【花言葉】彼岸花(ヒガンバナ)Lycoris radiata
【花言葉】(全般)
「悲しき思いで」「あきらめ」「思うのはあなた一人」「また会う日を楽しみに」「独立」「情熱」
花言葉の由来
「悲しき思いで」「あきらめ」など寂しい言葉は、お彼岸の時期に墓地などでよく見かけたことにちなんでいます。
「情熱」「独立」は、燃えるような赤のイメージからでしょう
【基本情報】
楽しめる時期 : 9月〜10月
楽しめる色 : 赤、白、黄など
科名・属名 : ヒガンバナ科ヒガンバナ属(リコリス属)
和名・別名 : 曼珠沙華(マンジュシャゲ)、リコリス・ラジアータ
英語名 : Rrd spider lily (レッドスパイダーリリー)
Red maguc lily (レッドマジックリリー)
*気ままに雑学*
<彼岸花は、葉がない?!>
彼岸花(ヒガンバナ)は、花の咲く時期には、葉っぱがないのです。
葉は、花が終わった10月下旬頃から生えてきます。
葉は、細長くかたまって生えこの状態で冬を越し
そして、翌年の春頃いには、枯れているしまいまた花を咲かせます。
その繰り返しなのです。
冬の間、細長い葉がかたまって生えているのであれば、気が付きそうですが
なかなか気づかないものですね。
この冬は、彼岸花が咲いていた所を注意深く見るようにしようと思います。
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