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2015年10月09日

イージーライダー

1969年公開のアメリカン・ニューシネマと呼ばれていたジャンルの代表作。


日本での公開は1970年!


大阪の吹田市で万国博覧会が開かれた年ですね。


学校の写生会で

人気のアメリカ館やソビエト館では無く

何故か

ガス・パビリオンを描いた自分を思い出します。


   で


話それましたが


映画の方は



ピーター・フォンダ扮する ワイアット・・・「キャプテン・アメリカ」と

デニス・ホッパー扮する ビリー が

麻薬の密輸で得た大金を手に

カリフォルニアからルイジアナまで、ハーレーにまたがり

気ままな旅を始める・・・ってお話。


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ハーレー好きな人が泣いて喜ぶ

パンヘッドと呼ばれるエンジンを積んだ

65年型カスタム・ハーレーが使われます。


自分の個性を主張する為

可能な限り部品をそぎ落としたカスタム。


チョップド スタイルという

いわゆる チョッパーってやつなんですけれど


ワイアットの乗るハーレーは

フロントブレーキが無い!!




おい!おい!

ブレーキは要るだろ!

ってツッコミ入れたくなりますが



あの当時のハーレーは

フロントブレーキがほとんど効かないですね


私の乗ってる92年製でも

フロントブレーキは頼りないですし


現行モデルでも

日本製やヨーロッパ製の物と比べたら

壊れてるんじゃないかと思うほど効かないですね。


パニックブレーキの時

フロントがロックしたら怖いだろ?

って言う心配は要らないですから・・・・




eagey raider.jpg





冒頭のシーンで

バイクのガソリンタンクの中に

透明なチューブの中に札を巻いて詰め込むシーンが有った。



大事な物の隠し場所は人それぞれですが

意外な所ほど

見つからなかったりもする。


意外過ぎて

隠した自分も思い出せなくなると

それはそれで悔しいですが・・・



映画の見どころも人それぞれで

感動する人もいれば

酷評する人もいる


意外なシーンをクローズアップして

面白がる人もいる


ジャック・ニコルソン扮する

ジョージと言う弁護士が

お酒をグイッと飲んで

ニッ!ニッ! ってするシーン


テレビで有名なコメディアンの人も真似てたよな。 



広大なアメリカの道路を走るバイクと

バックで流れる音楽が


強烈に脳裏に焼き付いている方がいらっしゃるのは

日本では見れない風景だからか

ロックにあこがれがあったからか・・・



私はその両方ですが

ザ・バンドの「ザ・ウェイト」は


ステッペン・ウルフの 「Born To Be wild」 よりも


私の中ではハーレーに乗る時のテーマソングになっております。



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ルート66と

アメリカ大陸横断


何か今でも憧れてますね



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