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2017年11月05日
思春期の子ども_子ども部屋
思春期の子どもって不思議
思春期の子どもはずいぶん前に卒業してしまった大人からすると、理解できない言葉がポンポン出てきたり悩んだり笑ったり、”これはちょっと無理かもね”と思っていたことをちゃんとやりこなしたりすごいというか不思議というか
思春期の子どもは、あらゆることに関心を持てる感覚が盛んで、映像に対しての興味は絶大ですね。親ばかがスマホなんかを持たせてしまったものですから、勉強の合間にはいつも動画を見ては情報を吸収しているようで、部屋で勉強しているみたいと感心していてもそうではなく、「お母さん、今度ね香取君たちが72時間ぶっ続けで・・・」などと教えに来てくれたりするとがっかりしてしまう事もしばしばです。
現代は情報時代。現在思春期をむかえている子ども達が大きくなって社会に出たとき、どんな社会形態になっているのかよく話題に上がります。
子ども達の時代を今生きていて、社会に順応していかなければならないわけです。世間では子どもに携帯、スマホを持たせると学力低下につながると言われていますが、ときどき”そうかなぁ”と思ってしまいます。
確かに部屋にこもりっきりになってネットにどっぷりでは問題とは思いますが、ネットに触れてネットの良さ悪さを体感しつつ大人になっていけたら、社会に出てすぐ順応できるようになるのではないのでしょうか?と、明かりのついた子供部屋を我が子の事を想像しているところです