仕事13 浮いたり沈んだり('∀`)(-_-;)
ない仕事を絞り出す様に、ちょこちょこと
私に座って出来るPC作業の仕事を回してくれる様になりました
その心遣いが見えたので、私の心も多少、重荷が取れた感じで、
ここ数日過ごしておりました・・・('∀`)
意地悪女も、最近機嫌がよろしいようで
まともに会話が出来るんじゃんって、思う時もあって
まぁ、このまま、宙ぶらりんな感じだけど、
ここで働いて行くのかもしれないな・・・・とか思ったり
一番上の上司の方の心遣いを、無にしたら申し訳ないしな・・・・とか考えたり
段々、『辞めるモード』 から遠ざかっていきそうな自分の心・・・
諭されちゃったのか、説得させられたのか、
うぅぅん・・・・・モヤモヤモヤ・・・・〓
って感じで、ここんところ過ごしてきたのですが
今日、意地悪女に「一階へ行って、〇〇の品番メモしてきて」って言われて
すかさず、「はいッ」と返事したものの・・・
(何で、足に障害を抱えて、障害者枠で採用されている私に、指示するかなぁ・・・)って
思いつつ、メモとボールペンを手提げカバンに入れて
手提げを腕に引っ掛けて、右手は杖、左手は手摺りをしっかり握り
えっちら、おっちら階段の下まで到達
あぁ、これねっ!と思って、品番をメモして
また、えっちら、おっちら、階段を上がって行く
「はい、お願いします」とメモを渡すと、
「あぁ、この番号じゃなくて、◇◇の方の番号が欲しかったんだぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〓・・もう一度見て来ます・・・(-_-;)」
もぉ、息が続かないよぉ・・・・と思いつつ
また、カバンをぶら下げ、右手に杖、左手は手摺りで
階段を降りる・・・。
さっき見た景色がもう一度
ん?この品番じゃなくて、もう一個の品番はどこに貼り付けてあるんじゃ
あった!何と、嫌がらせな・・・・結構したの方
思いっきり下だったら無理だけど、意外にメモれそうな位置に貼ってある
老眼もかかってきたしさぁ、小さい字は見にくいっての
ちょっと、無理した態勢で小さい字をやっとこさメモする事に成功
また、階段をえっちら、おっちら・・・・・
事務所に戻って、「はい、どうぞ」「ありがとう」で終わり
一番上の上司の方も、事務所にいたので、その様子は見ていました
どんなふうに思ったかは、分かりませんが・・・・・ね・・・
仕事を与えてもらえるのは、ありがたいのですが・・・・・
意地悪されてるようにしか、思えないのは(-_-;)
私だけでしょうか・・・・
帰りの車の中で、何だか涙が溢れて来て
何だこの涙は
って、自分に問い正してみると・・・・
意地悪女に腹が立つと言うよりは
思うように動けない自分の体に、腹が立つ・・・・
悔し涙がポロポロって・・・・止まらない・・・
悔しいんだ、あたし・・・・自由になれない自分が悔しいんだ・・・
くそぉー!負けてたまるか!
きっと、なってみないと
その人の気持ちは分からないんだろうね
誰が悪い訳じゃないんだよ・・・・
でも、あの意地悪女の神経は全く理解出来ないぞっ!
もう少し苦労を知った方が良いと思うけど!
お前も両足もげてしまえーーーっ!
ってつぶやきながら、涙でくちゃくちゃの顔になりながら
家まで帰って来たけろけろりんです
あぁ、ここのところ、気持ちが浮いたり沈んだりで
仕事に悩まさせられる毎日でごじゃいますぅ・・・・
にほんブログ村
この記事へのコメント