介護福祉士のつぶやき

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介護職員の人は腰痛予防のために腰痛ベルトを使用している人が多いと思います。


腰痛ベルトも1000円くらいのものから5000円くらいのものまで様々なものがあります。


私も４種類ほどのものを使用して比較してみました。


使いやすかったのもを紹介します。






ベルトはガードベルトというホールド感が強いものもあります。


私もこれはいい！と思います。ただ、しゃがんだ際や座った際にちょっときついと感じることがあります。


腰痛サポーターはガードベルトに比べるとホールド感は少し弱くなりますが、きついと感じることも少なかったです。


また、夏場など熱い期間には腰痛サポーターの方が通気性がよいと思いました。


介護施設で働いたことがある人はわかるかと思いますが、夏場の施設内って結構熱いですよね？


高齢者の人に合わせてエアコンの温度調節を行うので、職員にしてはかなり熱く感じたりします。


その際に通気性が良いというのは大きなポイントです。


よかったら下のリンクの商品をのぞいてみてください。






このような商品が良いかと思います。


最寄りの薬局店でも取り扱いがあると思います。


自分の身体に合ったものをみつけて腰痛にならないようにしてください！

皆さん腰痛ってなったことありますか？


私は３０歳を超えてから腰痛になやまされています。


体験談や医師、理学療法士の方からいただいたアドバイスなど、腰痛予防について共有できれば思います。



腰痛の原因ってなんだと思いますか？



筋肉量が低下したから？
中腰での作業が多いから？
年齢のせい？


多くの人が想像するのはこの辺ではないでしょうか？


たしかにそれらが原因となるのは間違いないです。



自分が一番意外だと理由は身体が固いからというものでした。



昔から身体は固いという自覚はありましたが、まさかそれが原因で腰痛になるとは．．．
正直予想外過ぎました。



なぜ身体が固いと腰痛になるのか？



その理由を説明する前に．．．
皆さん、足は９０度に上がりますか？



普通は上がるそうです。
そして、身体が固い人でもあがるそうです。
ただ、上がるときに身体が柔らかい人、固い人では使う場所が違うそうです。



柔らかい人は足の筋肉だけで９０度上がります。



しかし、固い人は足だけでは上がらないので骨盤を動かして９０度足を上げることになります。
つまり、身体が柔らかい人に比べて骨盤への負担が大きくなってしまいます。


この蓄積が腰痛の原因となってしまいます。


そして、姿勢が悪くなる原因にもなってきます。



ちょっと意外ではではなかったですか？


ストレッチの方法なども今後触れていければと思っています。