人生苦ばかりではない

みなさんこんにちは〜

家にこもりきりで体重が増えたという方もおられるようですが、自宅にいてもできることはあります。

少しでも良いので、体を動かして血行を良くしてくださいね〜


さて、みなさんは、日常生活において「迷う」ことないですか？



「やろうかなぁ？」
「どうしよう？」
「どっちが良いやろう？」
「前に行こうかなぁ？」


魅力的な選択肢があって、選ぶべきか諦めるべきか迷います。
一度迷い始めると長くなってしまう場合も。
延々と頭の中で自問自答が続きます。
頭の中で「前に進め」と言ったり「やめておけ」と言われたり両方の言葉がこだまします。
考えれば考えるほど、ごちゃごちゃしてきて、うまく決断できなくなります。
迷う時間が長くなるにつれて、貴重な時間まで失われてしまいます。
迷うのも、結構疲れます。
優柔不断な自分に「もういややこんな性格」と嘆いたこともあるのでは。

日常ではよくある場面ですが、実は大切なことがあります。

迷ったとき、自分の本音に気づいてください。
迷うのは、やりたい証拠です。
自分の中で答えは決まっている場合が多いです。

表向きは迷っていても、心では「やってみたい！」という本音。
もしやりたくないのなら、最初から迷うことはありません。
ちらっと見ても「どうでもいい」と思って、その場を通りすぎるでしょう。
もしくは、見向きもしないで通りすぎるでしょう。

もしやらなければ「あのときやっておくべきだった」と後悔する可能性があります。
行動しないで後悔するなら、行動して後悔したほうが賢明です。
迷うのはやりたい証拠ですから、自分の正直な気持ちに従うのがいいでしょう。
労力・お金・時間がかかって大変かもしれませんが、後から取り戻せばいいことです。
疲れたら、休めばいい。
お金がなくなれば、後から稼げばいい。
時間がなくなれば、取り返せばいい。
命をなくす以外のことは、大したことはないのです。
人生は一度しかないのですから、できるだけ後悔のない生き方をすることが大切です。
迷ったらどうするか。
迷っている時点で、すでに答えが出ています。
やりたい証拠なのですから、やってみるのが一番なのです。
自分の気持ちに素直になってください。



余裕があれば、両方選ぶ


もしあなたに余裕があるとすれば、両方を選んでみ流のも答えかもしれません。
「選ぶのは1つだけ」というルールはありません。
1つしか選択できないルールだとしても、相談やお願いをすれば、特別な配慮で両方選ばせてくれる可能性もあります。
非常識に考えたほうが、人生は楽しくなります。
肉料理と魚料理で迷ったら、両方を選ぶのも悪くありません。
肉料理と魚料理の両方を注文すれば、費用は2倍かかりますが、一度に2倍楽しむことができます。
両方を選ぶには、ある程度の余裕が必要になりますが、チャンスがあれば、両方選ぶという選択肢もあるのです。

心が元気になる言葉
迷ったら「迷うのは、やりたい証拠」と考え、思いきってやってみる。余裕があれば、両方の選択肢を選ぶ。


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