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posted by fanblog

2019年08月03日

親のうるさい小言を聞けるのも、今だけ

みなさんこんにちは〜

毎日暑いですが、体調を崩していませんか?
冷たいものの取りすぎには気をつけてくださいね〜


さて、あなたは親の小言(アドバイス)を素直に受け入れられますか?

「一言多いねん!」
「ほっといてや〜」
と思うことはないですか?
ここで少し考えてみましょう・・・

なぜ親は、余計な一言を言ってくるのでしょう。
どうして親の小言は、あれほどいらいらしてしまうのでしょう。

「もっとしっかりしなさい」
「ここをこうしなさい。あそこをこうしなさい」
「もっと○○したほうがいいんじゃない?」

子どもの頃ならまだ小言を言割れても仕方がないと思いますが、
成人を迎えてからも、あれこれ言ってきませんか?

どんな親でも、余計な一言を言ってくると思います。

むっとして「うるさいな」と思うこともあるでしょう。
もちろん親が完全に間違っていることもあるでしょう。
親であっても神様ではありません。
人生の先輩とはいえ、間違いや勘違いをすることもあります。
 
しかし、親の小言は、完全に無駄と言い切れるのでしょうか。
親から「薄情だな」と言われたとした時、むっとしながら心の中で
「そんなことはない!」と反発すると思いますが、本当にそうでしょうか。


ストレートな一言ですが、親が客観的に感じた、正直な意見(気持ち)でもあります。
落ち着いて考えてみると「そうかもしれない」と思う余地が、少しくらいあるかもしれない。
後で考えてみると、親の意見に同意するところがあるかもしれない。
親が99パーセント間違っていても、1パーセントくらい正しいときもあるかもしれません。
友達や知り合いは、あなたを傷つけないよう、当たり障りのない一言を言ってくれます。
ありがたいですが、少し悲しいことでもあります。
自分の悪いところを指摘されなければ、自分の悪いところも改善するのが難しくなります。
 
一方、親は違います。
親は、ほかの人が言わないストレートな一言をはっきり言ってくるのです。
1%でも納得できる余地があるなら、むっとしつつも「一理ある」と受け入れてみてください。
99%は無視してもいいので、1%くらいは「そうかもしれない」と思って受け入れてみる。
他の人が言ってくれない一言かもしれません。
その一言を自分の生き方を見直す材料にすればいいのです。
貴重な意見は、不快感が伴うもの。
貴重な意見であればあるほど、不快感も大きくなります。
「うるさいけど貴重な意見」と考えると、受け入れやすくなると思いませんか。
うるさく感じる感情部分だけ切り捨て、意見部分だけ取り出してみてください。
 
うるさい親の小言も、いずれ聞けなくなる日がやってきます。
親がこの世からいなくなれば、あれほどうるさい小言が、今度は一言も聞けなくなります。
どんなに大金を積んでも、どんなに努力しても、どれだけ天に祈ろうと、小言を一切聞けなくなります。
親がいなくなれば、あなたの悪いところを指摘する人はほとんどいなくなってしまいます。
親の小言が聞けるのも、今のうちだけなのです。

運と幸せを引き寄せる言葉
親のうるさい小言を、少しくらい受け入れてみる。





「あと3万円あれば・・・」と思ったことはありますか?

もしあなたにお子さんが居るのならば、シングルマザーだとしても、子供に「進路をあきらめてほしい」なんて口が裂けても言いたくはないし、親として「格好いい背中」を見せたいと思うのは当然です。

「でも自分には無理だ」と諦めているならば、こちらに目を通してみてください。
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