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2024年08月10日

災害時に命を守る一人ひとりの防災対策

8月8日午後4時40分ごろ、
九州南部・日向灘を震源とするマグニチュード(M)7.1の地震が発生した。
最大震度は6弱だった。
その日の18時半ごろから専門家にて打ち合わせされ、
その30分後に気象庁は、南海トラフ沿いで近い将来に「巨大地震」が発生する危険性が
高まっているとして初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表されました。

https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/nteq/info_criterion.html
↑気象庁 南海トラフに関して

では「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」とはどのような内容なのか、
私たちはどうすればよいのかを簡単に紹介していきたいと思います。

南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)とは

・監視領域内において、モーメントマグニチュード7.0以上の地震※2が発生したと評価した場合
(巨大地震警戒に該当する場合は除く)
・想定震源域内のプレート境界面において、通常と異なるゆっくりすべりが発生したと評価した場合

簡単に言うと南海トラフ大地震が発生する可能性は「0」ではないということ。
8月8日の地震がきっかけで、大地震が発生しやすい傾向にあるという。
※過去の地震では1週間以内に発生したり、1か月あとに発生したりと自然現象なので読めいないのが現実。。。
では今から何をすべきなのか個人的に考えてみました。。。

今からすべきこととは何か?

@家の中の安全対策
家の中の安全対策を検討してはいかがでしょうか。
家の中にある家具は「必ず倒れるもの」と考えて、防災対策を講じておく必要があります。
例えば家具転倒用の突っ張り棒や防振マットが有効かと考えています。
家が崩壊すれば話は別ですが、崩壊せずに家具だけが倒れている為、
中に住めない方も多くいたそうですので、家具が倒れないように対策するのが有効と考えています。
特にテレビ、食器棚、本棚、冷蔵庫の転倒が地震発生時は目立つようです。

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Aライフラインの停止や避難への備え

大災害が発生したときには、電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まってしまう可能性が
あります。ライフラインが止まっても自力で生活できるよう、
普段から飲料水や非常食などを備蓄しておくことが大事です。
準備すればよいということではなく、
家倒壊時や逃げることを前提にすぐ取り出せるようにすることが重要です!


災害時に備えた備蓄品の例
飲料水…一人1日3リットルを目安に、3日分を用意
食品…ご飯(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど、
一人最低3日分の食料を備蓄しておきましょう。
下着、衣類
トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
マッチ、ろうそく、カセットこんろ

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※アマゾンや通販でセットが販売していますが、中身をよく見てご自身で不必要の判断をお願いします!

+αで以下の者があるとよい良いとされています。
感染症対策に使用する衛生用品の例
マスク、手指消毒用アルコール、せっけん、ハンドソープ、ウェットティッシュ、体温計

【予備知識】

地震の時のライフライン(電気・ガス・水道)復旧日数まとめ
インフラ復旧は
「道路(発生後約1週間)→電気(約1〜2週間)→水道(約3〜4週間)→ガス(1か月)」の順番です。
※水や電気は道路開通後に配給が開始される為、上記はあくまでも配管、配線と理解ください。
能登半島の際は津波や離島への復旧も含むと現在もすべてが復旧できていない環境となります。
最低限道路の1週間は待機できるように準備するつもりも良いかもしれません。

B安否情報の確認方法を家族で決めておく

家族がそれぞれ別々の場所にいるときに、
災害が発生したときにはお互いの安否を確認できるように、
日頃から安否確認の方法や集合場所などを家族で話し合っておきましょう。

家族みんなが携帯電話を持っている場合でも、
災害時は回線がつながりにくくなるため連絡がとれない場合があります。
安否確認には、「災害用伝言ダイヤル(171)」、
携帯電話のインターネットサービスを利用した「災害用伝言板」などのサービスを利用しましょう。

C地震が発生したときに身を守るには?

地震はいつどこで発生するか分かりませんが、
気象庁の「緊急地震速報」を活用することによって、
強い揺れが来ることを直前にキャッチし、身の安全を守る行動をとることができます。

【家の中では】
座布団などで頭を保護し、大きな家具から離れ、丈夫な机の下などに隠れる。あわてて外へ飛び出さない。もし、火事が発生した場合には可能ならば火の始末、火元から離れている場合は無理して火元に近づかないようにする。

【商業施設などでは】
施設の誘導係員の指示に従う。頭を保護し、揺れに備えて身構える。
あわてて出口・階段などに殺到しない。ガラス製の陳列棚や吊り下がっている照明などの下から離れるようにする。

【エレベーターでは】
最寄りの階で停止させ、速やかにエレベーターから降りるようにする。

【街にいるときは】
ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れる。看板、割れた窓ガラスの破片が落下することがあるので建物の周囲から急いで離れる。

【山やがけ付近にいるときは】
落石やがけ崩れが発生しそうな場所から急いで離れる

【自動車運転中のときは】
あわててスピードを落とさず、ハザードランプを点灯させながら徐行し、周りの車に注意を促す。周囲の状況を確認して道路左側に停車させる。エンジンを止め揺れが収まるまで車内で待ち、揺れが収まったら、ドアをロックせずキーをつけたまま車外に出て、安全な場所へ避難する。

【電車・バスに乗車中のときは】
つり革、手すりなどにしっかりつかまり、車外に投げ出されないように気を付けるとともに、車掌または誘導員の指示に従う。

【津波警報・津波注意報が出たときは】
海岸近くにいるときに、強い揺れを感じたり、津波警報・津波注意報を聞いたりしたときはすぐにその場所から離れ、高台などに避難しましょう。はじめて訪れた観光地など地理に詳しくない土地でも、「津波避難場所」マークや「津波避難ビル」マークを目印にただちに避難してください。ただし、地方自治体が作成している津波ハザードマップなどによって指定された避難場所であっても津波は予想を超えて襲ってくることがあります。状況に応じ各自の判断で率先して避難するようにしましょう。

最後に

「急いで買いに行く」「ニュースで売り切れ」とニュースや新聞に記載がありますが、
「心構え」や「前準備」を意識していただくだけでも発生時の対応が変わると思います。
地震は自然災害なのでAIも神様も100%わかりません。
自分の身は自分で守れるように準備していきましょう!
posted by Ken at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 便利グッズ
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