2015年02月02日
お得なMNPやり方手順解説!MNP手数料っていくら?
携帯電話を乗り換える際の選択肢としてMNPって知っていますか?
Mobile Number Portabilityの略なんですが、
携帯電話の番号そのままに他社の携帯に乗り換えるやり方になります。
今でこそ当たり前になりましたが、
昔は番号そのままで他社の携帯に乗り換えることができませんでした。
当初は話題になったものです。
そしてこのMNPで乗り換えると、多くの場合キャッシュバックを受けられます!
その他にも機種代が安くなったり、月々の割引が増えたりと
メリットがいっぱいです!!
でもやったことがないし、やり方がわからない。
だからその手続きのやり方・方法を詳しく知りたいという人もいるのではないでしょうか。
メッリトの多いMNPですが、MNPで乗り換える際には手数料があったり
解約金が発生することもあったりとデメリットもあります。
それらを知らずにあとで「聞いてないよ〜(泣)」
とならないように、この記事では初めての方むけに、
手数料についてや、MNP手続きのやり方や、
そのメリットデメリットについてご紹介します。
この記事を参考に手数料などで失敗しないMNPのやり方を
身につけちゃってください。
記事内容
・MNPのメリット
・キャッシュバック
・機種代
・電話番号
・MNPのデメリット
・MNPの手数料
・ポイント
・メールアドレス
・家族割り
・MNPのやり方、方法、手順
どの携帯会社も、ユーザー数やそのシェアを増やそうと日々競い合い奪い合っています。
数が増えれば増えるほど利益率がUPしますし、
そして何より宣伝効果があるのです。
人数やシェアが減っているところより、
増えている会社のほうがイメージがいいですし、
No.1という言葉や数字には力があります。
やっぱりNo.2とかだとコマーシャルでは使いづらいですよね。
MNPなら他社の契約数を減らしつつ自社のシェアを増やせるので、
他社から乗り換えるMNPには各社お金を使ってます。
なので、各携帯販売店がMNPで契約を獲得すると、
新規で契約するより多くの手数料が携帯会社から販売店に支払われます。
なので買う側の我々にキャッシュバックがあるのです。
全国展開しているおとくケータイ.net
さんなどはかなり高額キャッシュバックをやっています。
注意点
現在キャッシュバックはその場で受け取れることはまずありません。
翌月もらえる場合は商品券。現金の場合は数ヵ月後が多いです。
各携帯会社のホームページで料金を確認すると、
MNPと機種変更では月々の割引額が違ったり、
MNPだと機種代金が0円だったりと大分差があります。
個人的には長く使ってる人をもっと大事にしてよ!って思ってますが。
本来5万する機種代金が0円になったりすると考えると、
それだけでもかなりお得になります。
タイミングによっては基本使用料無料キャンペーンをやってることもあります。
ただ、新料金プランがはじまって、基本使用料無料キャンペーンは徐々に
なくなっていくのかなぁ〜て気がします。
各キャリアで料金確認したい方はオンラインショップで料金シュミレーションや、
各種キャンペーンを確認しましょう。
ソフトバンクオンラインショップ
auオンラインショップ
ドコモオンラインショップ
最初のとこでも触れましたが、
昔は番号をそのままに他社に変えることができず、
必ず違う番号に変わってしまっていました。
ですがMNPで乗り換えれば、
他社の携帯になっても今までと同じ番号を使うことができます。
昔はこれのせいで知らない人からの間違い電話がよくあったり、
なにより得意先などにもいちいち教えて回れなければいけませんでした。
私のようなめんどくさがりな人は、
それが嫌で携帯会社を変えないという人も多かったように思います。
出典(http://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1345781184082/)
MNPをする際に各種かかってくる手数料について説明します。
まずは発生する可能性のある各手数料を並べると、
MNP転出手数料 2,000円(共通)2015年4月より変更あり
契約事務手数料 3,000円(共通)
契約解除料 約9,500円(人による)
残りの機種代?(人による) すべて税抜き
となります。
それぞれ説明しますと、
・MNP転出手数料2,000円
これはMNPをする際に必ずかかってくるものになります。
現在ご利用の携帯がauならauの最後の支払いと一緒に請求されます。
・契約事務手数料3,000円
機種変更手数料といってもいいかもしれません。
これはMNPに限らず、機種変更をする際にどの携帯会社でも必ずかかるものになります。
ソフトバンクからソフトバンクだろうがソフトバンクからauだろうが同じにかかります。
ただ、同じ携帯会社内だと2,000円の可能性もあります。
この2つについてはみな共通でかかってきます。
次にあげる2つについてはひとによって変わってきます。
・契約解除料約1万円
これに関しては、契約の際ほとんどの方が2年契約をしています。
2年契約でないとプラン料金がかなり高くなってしまうので、
2年契約で契約するのが前提となっています。
ですので、2年たたない内に解約してしまうと違約金として発生します。
2年契約終了の翌月が更新月になるのですが、このタイミングで解約すると、
解約金はかかりません。
しかし一ヶ月でも過ぎてしまうと自動更新でまた2年契約になってしまいます。
なので事前に問い合わせるなどして確認しておきましょう。
注意点としては、これを読んでくれている人の中には
ずっとドコモを使ってる。auしか使ったことない。
という方もいるのではないでしょうか?
・ご注意を!
「10年以上つかってたから違約金かからないでしょ?」
なんてことはございません。
基本2年区切りなので勘違いしないようにしましょう。
あとソフトバンクの場合は現在、短期契約解除料というものがあり、
6ヶ月以内に解約すると約2万円の違約金がかかります。
省きますが昔いろいろあったのでしょ〜。
あと、ソフトバンクで再び契約したいときに審査が通りづらくなり、契約できなくなります。
契約の審査が通らなくなる明確な基準は正直わかりません。注意しましょう。
・次に機種代
これは契約した際に、機種代金を2年で分割購入している場合、
1年で解約したら残り1年分の機種代が残ってしまいます。
こちらも必ず確認しておきましょう。
出典(newgame-plus.2chblog.jp/archives/1007097961.html)
MNP予約番号を発行してもらうとドコモやauのポイントがなくなってしまいます。
MNPする前に使ってしまえばいいだけですので、
たまっている人は事前に使い切ってしまいましょう。
それぞれのキャリア独自のメールアドレス
ドコモなら@docomo〜
auなら@ezweb〜
ソフトバンクなら@i.softbank〜
のメールアドレスが使えなくなります。
このメールアドレスをメインで使っていた人の場合
「メールアドレス変わりました。」 と伝えなくてはいけないですよね。
かなり面倒です。
この人しばらく連絡とってないけど送ったほうがいいかな〜、
どうしようかな〜とか悩んだりもして私の場合は無駄に時間がかかります。
今は一斉送信できるアプリなどがありますので、
そういうのを活用するといいんではないでしょうか?
あとはこの機会にyahooとかgmailとかのフリーアドレスをメインで使うようにするのも、
ひとつの方法だと思います。
これなら今後またMNPするときに、変更のメールをする必要がなくなります。
家族で同じ携帯会社使っていて家族割りを適用している場合、
抜ける人によって他の家族が損をする可能性もあります。
家族の承諾をとっておきましょう。
MNPの方法・やり方の手順について説明します。
手順の順番に関しては前後してもかまいません。
お店によってキャッシュバックの額や、条件が違います。
取り扱いもソフトバンクのみであったり、
ドコモやauも取り扱っていたりと様々です。
基本的な条件としては有料オプションであったり、
契約プランが決まっていたりします。
必ず電話で確認しましょう。
条件など問題なければ伺う日時等を相談します。
MNP予約番号を取得します。
手続きの方法としては電話で取得する方法と、
インターネットから取得するやり方があります。
初めての方などは電話で確認したいことなど、
話をしながら手続きを進めるほうがおすすめです。
このときに契約解除料や手数料を確認できます。
MNP予約番号と有効期限のメモを必ず取りましょう
・ドコモの場合
<ケータイから>
151
<一般電話から>
0120-800-000
受付時間:9:00〜20:00
<インターネット>
My docomo(http://www.mydocomo.com/)>ログイン>各種お申込・お手続き
こちらも参考に携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法
・auの場合
<携帯から>
157
<携帯・一般電話から>
0077-75470
【午前9時〜午後8時】
<インターネットから>
EZweb【午前9時〜午後9時30分】
[TOP]→[auお客さまサポート]→[申し込む/変更する]→[携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)]
・ソフトバンクの場合
<ケータイから>
*5533
<一般電話から>
0800-100-5533
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
My SoftBank>各種変更手続き>MNP予約関連手続き
・ワイモバイル(PHS・スマートフォン)
<ケータイから>
116
<一般電話から>
0120-921-156
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
TOP(https://my.ymobile.jp/muc/d/top)>My Y!mobile(ログイン)>
契約内容の確認・変更>携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き
・ワイモバイル(旧イー・モバイル)
<ケータイから>
151
<一般電話から>
0570-039-151
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
TOP(https://webmy.ymobile.jp/portal/)>My Y!mobile(ログイン)>
MNP予約MNP予約を申し込む
お店にいって契約をしましょう。
必要なものは、
身分証、印鑑、MNP予約番号と有効期限
一括払いなど機種により印鑑がいらなかったりもしますが、
持っておいて間違いはないです。
*注意点
身分証に関しては免許証がベストです。
健康保険証は公共料金の支払い証明など、
補助書類が必要になるケースがあります。
住記カードや学生証は単体ではだめっだったり、
最近どんどんと基準が厳しくなっており、
日々変化しています。
キャリアにもよりますが、
前は健康保険証+クレジットカードなら問題なかったのに、
健康保険証の場合クレジット払いでも補助書類が必要になったりしています。
不安な方はいく前にお店に確認の電話をしておきましょう。
契約の手続きを済ませたら、次は受け取りです。
携帯の端末があればその日に受け取ることも可能です。
ただ、すぐ受け取れるわけではなく携帯電話の開通作業があり、
お店によって数時間かかります。
在庫がない場合取り寄せになるので、後日取りに行きます。
基本的にお店は在庫を多く抱えたくないので、
このパターンは多いです。
特に人気機種は一週間以上かかる場合もあります。
切り替え希望日がある人は余裕を持って、
早めに契約手続きをしにいきましょう。
なぜなら契約書を書いた時点で今使っている携帯が使えなくなったり、
料金が発生するわけではないからです。
新しい携帯の開通作業が完了して、そこではじめて料金が発生したり、
契約が切り替わります。
それまでは現在の携帯を使えますし、現在のキャリアの契約は継続される形になります。
知らない人も多いのですが、なによりこの開通日というのは調整ができるからです。
MNPの有効期限に関しても再取得できますし、
それに伴って二重に手数料がかかるわけでもありません。
それを知らずに契約を切り替えたい日にあせってお店を探したり、
在庫を聞いて回ったりする方もいます。
今記事を読んでる方は余裕を持って契約手続きをしにいくことをおすすめします。
以上がMNPのやり方手順の主な流れになります。
長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
MNPについてまだよくわかってない人や初めての人が、
疑問に思いそうな部分や注意点を中心に書きました。
MNPの手続きに関する方法も、
できる限りわかりやすいように書いたつもりです。
わかりづらかったら〜、、、ごめんなさい。
手数料など金額が変わっていく可能性があるので、
契約時に確認するとよいでしょう。
MNPの手続きを進める前にこの記事を読み返して、
手数料や注意点、方法の確認などに役立てていただければ幸いです。
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Mobile Number Portabilityの略なんですが、
携帯電話の番号そのままに他社の携帯に乗り換えるやり方になります。
今でこそ当たり前になりましたが、
昔は番号そのままで他社の携帯に乗り換えることができませんでした。
当初は話題になったものです。
そしてこのMNPで乗り換えると、多くの場合キャッシュバックを受けられます!
その他にも機種代が安くなったり、月々の割引が増えたりと
メリットがいっぱいです!!
でもやったことがないし、やり方がわからない。
だからその手続きのやり方・方法を詳しく知りたいという人もいるのではないでしょうか。
メッリトの多いMNPですが、MNPで乗り換える際には手数料があったり
解約金が発生することもあったりとデメリットもあります。
それらを知らずにあとで「聞いてないよ〜(泣)」
とならないように、この記事では初めての方むけに、
手数料についてや、MNP手続きのやり方や、
そのメリットデメリットについてご紹介します。
この記事を参考に手数料などで失敗しないMNPのやり方を
身につけちゃってください。
記事内容
・MNPのメリット
・キャッシュバック
・機種代
・電話番号
・MNPのデメリット
・MNPの手数料
・ポイント
・メールアドレス
・家族割り
・MNPのやり方、方法、手順
メリット
魅力的なキャッシュバック!
どの携帯会社も、ユーザー数やそのシェアを増やそうと日々競い合い奪い合っています。
数が増えれば増えるほど利益率がUPしますし、
そして何より宣伝効果があるのです。
人数やシェアが減っているところより、
増えている会社のほうがイメージがいいですし、
No.1という言葉や数字には力があります。
やっぱりNo.2とかだとコマーシャルでは使いづらいですよね。
MNPなら他社の契約数を減らしつつ自社のシェアを増やせるので、
他社から乗り換えるMNPには各社お金を使ってます。
なので、各携帯販売店がMNPで契約を獲得すると、
新規で契約するより多くの手数料が携帯会社から販売店に支払われます。
なので買う側の我々にキャッシュバックがあるのです。
全国展開しているおとくケータイ.net
さんなどはかなり高額キャッシュバックをやっています。
注意点
現在キャッシュバックはその場で受け取れることはまずありません。
翌月もらえる場合は商品券。現金の場合は数ヵ月後が多いです。
基本使用料や機種代が安くなる
各携帯会社のホームページで料金を確認すると、
MNPと機種変更では月々の割引額が違ったり、
MNPだと機種代金が0円だったりと大分差があります。
個人的には長く使ってる人をもっと大事にしてよ!って思ってますが。
本来5万する機種代金が0円になったりすると考えると、
それだけでもかなりお得になります。
タイミングによっては基本使用料無料キャンペーンをやってることもあります。
ただ、新料金プランがはじまって、基本使用料無料キャンペーンは徐々に
なくなっていくのかなぁ〜て気がします。
各キャリアで料金確認したい方はオンラインショップで料金シュミレーションや、
各種キャンペーンを確認しましょう。
ソフトバンクオンラインショップ
auオンラインショップ
ドコモオンラインショップ
電話番号が変わらない!
最初のとこでも触れましたが、
昔は番号をそのままに他社に変えることができず、
必ず違う番号に変わってしまっていました。
ですがMNPで乗り換えれば、
他社の携帯になっても今までと同じ番号を使うことができます。
昔はこれのせいで知らない人からの間違い電話がよくあったり、
なにより得意先などにもいちいち教えて回れなければいけませんでした。
私のようなめんどくさがりな人は、
それが嫌で携帯会社を変えないという人も多かったように思います。
デメリット
MNP手数料や契約解除料金がかかる
出典(http://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_E1345781184082/)
MNPをする際に各種かかってくる手数料について説明します。
まずは発生する可能性のある各手数料を並べると、
MNP転出手数料 2,000円(共通)2015年4月より変更あり
契約事務手数料 3,000円(共通)
契約解除料 約9,500円(人による)
残りの機種代?(人による) すべて税抜き
となります。
それぞれ説明しますと、
・MNP転出手数料2,000円
これはMNPをする際に必ずかかってくるものになります。
現在ご利用の携帯がauならauの最後の支払いと一緒に請求されます。
・契約事務手数料3,000円
機種変更手数料といってもいいかもしれません。
これはMNPに限らず、機種変更をする際にどの携帯会社でも必ずかかるものになります。
ソフトバンクからソフトバンクだろうがソフトバンクからauだろうが同じにかかります。
ただ、同じ携帯会社内だと2,000円の可能性もあります。
この2つについてはみな共通でかかってきます。
次にあげる2つについてはひとによって変わってきます。
・契約解除料約1万円
これに関しては、契約の際ほとんどの方が2年契約をしています。
2年契約でないとプラン料金がかなり高くなってしまうので、
2年契約で契約するのが前提となっています。
ですので、2年たたない内に解約してしまうと違約金として発生します。
2年契約終了の翌月が更新月になるのですが、このタイミングで解約すると、
解約金はかかりません。
しかし一ヶ月でも過ぎてしまうと自動更新でまた2年契約になってしまいます。
なので事前に問い合わせるなどして確認しておきましょう。
注意点としては、これを読んでくれている人の中には
ずっとドコモを使ってる。auしか使ったことない。
という方もいるのではないでしょうか?
・ご注意を!
「10年以上つかってたから違約金かからないでしょ?」
なんてことはございません。
基本2年区切りなので勘違いしないようにしましょう。
あとソフトバンクの場合は現在、短期契約解除料というものがあり、
6ヶ月以内に解約すると約2万円の違約金がかかります。
省きますが昔いろいろあったのでしょ〜。
あと、ソフトバンクで再び契約したいときに審査が通りづらくなり、契約できなくなります。
契約の審査が通らなくなる明確な基準は正直わかりません。注意しましょう。
・次に機種代
これは契約した際に、機種代金を2年で分割購入している場合、
1年で解約したら残り1年分の機種代が残ってしまいます。
こちらも必ず確認しておきましょう。
貯めたポイントが消滅
出典(newgame-plus.2chblog.jp/archives/1007097961.html)
MNP予約番号を発行してもらうとドコモやauのポイントがなくなってしまいます。
MNPする前に使ってしまえばいいだけですので、
たまっている人は事前に使い切ってしまいましょう。
キャリアメールアドレスが変わる
それぞれのキャリア独自のメールアドレス
ドコモなら@docomo〜
auなら@ezweb〜
ソフトバンクなら@i.softbank〜
のメールアドレスが使えなくなります。
このメールアドレスをメインで使っていた人の場合
「メールアドレス変わりました。」 と伝えなくてはいけないですよね。
かなり面倒です。
この人しばらく連絡とってないけど送ったほうがいいかな〜、
どうしようかな〜とか悩んだりもして私の場合は無駄に時間がかかります。
今は一斉送信できるアプリなどがありますので、
そういうのを活用するといいんではないでしょうか?
あとはこの機会にyahooとかgmailとかのフリーアドレスをメインで使うようにするのも、
ひとつの方法だと思います。
これなら今後またMNPするときに、変更のメールをする必要がなくなります。
家族割りがなくなる
家族で同じ携帯会社使っていて家族割りを適用している場合、
抜ける人によって他の家族が損をする可能性もあります。
家族の承諾をとっておきましょう。
MNPのやり方手順
MNPの方法・やり方の手順について説明します。
手順の順番に関しては前後してもかまいません。
手順その1 お店を決める
お店によってキャッシュバックの額や、条件が違います。
取り扱いもソフトバンクのみであったり、
ドコモやauも取り扱っていたりと様々です。
基本的な条件としては有料オプションであったり、
契約プランが決まっていたりします。
必ず電話で確認しましょう。
条件など問題なければ伺う日時等を相談します。
手順その2 MNP予約番号取得手続き
MNP予約番号を取得します。
手続きの方法としては電話で取得する方法と、
インターネットから取得するやり方があります。
初めての方などは電話で確認したいことなど、
話をしながら手続きを進めるほうがおすすめです。
このときに契約解除料や手数料を確認できます。
MNP予約番号と有効期限のメモを必ず取りましょう
・ドコモの場合
<ケータイから>
151
<一般電話から>
0120-800-000
受付時間:9:00〜20:00
<インターネット>
My docomo(http://www.mydocomo.com/)>ログイン>各種お申込・お手続き
こちらも参考に携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法
・auの場合
<携帯から>
157
<携帯・一般電話から>
0077-75470
【午前9時〜午後8時】
<インターネットから>
EZweb【午前9時〜午後9時30分】
[TOP]→[auお客さまサポート]→[申し込む/変更する]→[携帯電話・PHS番号ポータビリティ(MNP)]
・ソフトバンクの場合
<ケータイから>
*5533
<一般電話から>
0800-100-5533
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
My SoftBank>各種変更手続き>MNP予約関連手続き
・ワイモバイル(PHS・スマートフォン)
<ケータイから>
116
<一般電話から>
0120-921-156
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
TOP(https://my.ymobile.jp/muc/d/top)>My Y!mobile(ログイン)>
契約内容の確認・変更>携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き
・ワイモバイル(旧イー・モバイル)
<ケータイから>
151
<一般電話から>
0570-039-151
受付時間:9:00〜20:00
<インターネットから>
TOP(https://webmy.ymobile.jp/portal/)>My Y!mobile(ログイン)>
MNP予約MNP予約を申し込む
手順その3 お店で契約する
お店にいって契約をしましょう。
必要なものは、
身分証、印鑑、MNP予約番号と有効期限
一括払いなど機種により印鑑がいらなかったりもしますが、
持っておいて間違いはないです。
*注意点
身分証に関しては免許証がベストです。
健康保険証は公共料金の支払い証明など、
補助書類が必要になるケースがあります。
住記カードや学生証は単体ではだめっだったり、
最近どんどんと基準が厳しくなっており、
日々変化しています。
キャリアにもよりますが、
前は健康保険証+クレジットカードなら問題なかったのに、
健康保険証の場合クレジット払いでも補助書類が必要になったりしています。
不安な方はいく前にお店に確認の電話をしておきましょう。
手順その4 開通そして受け取り
契約の手続きを済ませたら、次は受け取りです。
携帯の端末があればその日に受け取ることも可能です。
ただ、すぐ受け取れるわけではなく携帯電話の開通作業があり、
お店によって数時間かかります。
在庫がない場合取り寄せになるので、後日取りに行きます。
基本的にお店は在庫を多く抱えたくないので、
このパターンは多いです。
特に人気機種は一週間以上かかる場合もあります。
切り替え希望日がある人は余裕を持って、
早めに契約手続きをしにいきましょう。
なぜなら契約書を書いた時点で今使っている携帯が使えなくなったり、
料金が発生するわけではないからです。
新しい携帯の開通作業が完了して、そこではじめて料金が発生したり、
契約が切り替わります。
それまでは現在の携帯を使えますし、現在のキャリアの契約は継続される形になります。
知らない人も多いのですが、なによりこの開通日というのは調整ができるからです。
MNPの有効期限に関しても再取得できますし、
それに伴って二重に手数料がかかるわけでもありません。
それを知らずに契約を切り替えたい日にあせってお店を探したり、
在庫を聞いて回ったりする方もいます。
今記事を読んでる方は余裕を持って契約手続きをしにいくことをおすすめします。
以上がMNPのやり方手順の主な流れになります。
まとめ
長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
MNPについてまだよくわかってない人や初めての人が、
疑問に思いそうな部分や注意点を中心に書きました。
MNPの手続きに関する方法も、
できる限りわかりやすいように書いたつもりです。
わかりづらかったら〜、、、ごめんなさい。
手数料など金額が変わっていく可能性があるので、
契約時に確認するとよいでしょう。
MNPの手続きを進める前にこの記事を読み返して、
手数料や注意点、方法の確認などに役立てていただければ幸いです。
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