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2022年09月28日

凱旋門賞で日本馬が勝てない理由

エルコンドルパサーの凱旋門賞から制覇は近いと言われてきた凱旋門賞への挑戦はいまだ達成されていない。

凱旋門賞が開催されるロンシャンは起伏の激しい天然の洋芝で行われるタフなコースと言われている。

坂の高低差は日本では見られないくらい大きいようで根本的に体力部分に差があるのではないだろうか。

そもそも最後に脚を残せずに凡走をしている点からも直線までに体力を温存しておく難しさを物語っている。

いまの日本ではスピード重視の生産が行われており競走馬の早熟化も重視され続けてきた。

その点を考慮すると3歳のうちに挑戦することが勝利するための必須条件になるのではと考えている。

近年は3歳馬の挑戦も増えてきたが、まだ古馬になってから挑戦するケースが目立っている。

とにかくスピードだけでなくスタミナの強化を視野に入れておかないと日本の平坦コースではロンシャンを乗り切れるだけのタフさは身につかない。

その点を克服できない限り何度挑戦しようと上手くいかないのではと考えている。

最も良いのは皐月賞を制したあとに凱旋門賞のためにロングステイをプランすること。

欧州のレースを計画に使っていくことで不足しがちなタフさを身に着ければいい。

ただ、金銭的な部分で言えば日本の賞金体系には及ばないため相当な覚悟と情熱を必要とする。

いまそこまで行われていないのは凱旋門賞のことを甘く見ているからだろう。

そろそろ本気で学び対策を打つべきだが、金銭的な部分で折り合いがつかないのなら制覇への道のりは遠のくばかりではないか。

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posted by keibalive at 11:12 | Comment(0) | コラム
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