少額からはじめる投資競馬

競馬予想とはいまや幅広く使われすぎて定義を見失った言葉といえるだろう。

ただの思いつきも競馬予想だし、専門紙の予想印に丸のみするのも競馬予想と呼ばれる始末。

もはや、その予想は本当に質が伴っているか非常に怪しいのが現代競馬予想なのだ。

本当の競馬予想であれば決着タイムや上がり３ハロンタイムまで予測できてないといけない。

そこまで予想するからこそ買い目が見えてくるのに、そんな馬券を買う人はほとんどいないだろう。

今ある情報じゃそこまで予想できないのが実情だからだ。だから、何となく好走しそうな馬だけを買う。

長期的にどうなるかなんて考えない。短期で儲けようと過剰に馬券を買い続けている。

少し投資をかじれば、それはハイリスク行為でしかないと分かる。でも、大半の人はそんなことお構いなしだ。

だから、回収率50％を切るなんてことは当たり前。それでも止められないのが高配当の魅力だろう。

そんな幻想馬券を買うのは止めて、事実に基づいた馬券だけを買うようにすれば新しい道は開けてくる。

AI競馬新聞を使えば事実をもとに馬券を買うハードルは下がり、今まで見えなかった買うべき馬がしっかりと見えるようになるだろう。

それは人気馬だけに留まらない。とんでもない穴馬でも平気で自信を持って買うことができる。

そのためには今の常識を一度すべて否定してみることだ。予想力で馬券を買うという常識を捨ててみる。

本当にそれで勝っている人がいるのか。そんな人は探してもいなければ再現性の低い行為であることは分かるようになる。

そうなると現実を見る眼が養えるようになり、今まで見えなかった真実が眼前と分かるようになるのだ。