少額からはじめる投資競馬

そろそろ参院選挙があるが分からないから投票しないというセンスのかけらもない意見を目にしている。

実のところ選挙を分かる必要性はまったくない。いくつかの単純なルールさえ分かっていれば適切な投票戦略を取ることができるからだ。

基本的に入れたい人がいないのなら自分にとって利益の多いマニュフェストを掲げる人に投票すればいい。

その人が仕事しない可能性はあるが、投票しないことも同じ成果と言えるので実質な痛みはないはずだ。

今の与党政権が気に入らなければ、それを意識して他の党に組する投票をすればいい。

一番ダメなのが「他の党が頼りないからダメだけど与党に入れておく」という戦略だ。それを続けているとどうなるか。

今まで経済成長してこなかったダメな政治をしているのに、それが継続され他の党が育たないことで新しい提案も生まれてこないという負のサイクルに陥ってしまう。

短期的には良くならないが、長期的には良くなると信じて野党のどれかに入れ続けることが与党へのプレッシャーにもなる。

そういう駆け引きがあるからこそ有利な条件を引き出すことができる。これは言わば投票という名のビジネスでもある。

投票しないという最悪手を選び続けた今の日本があることを真剣に考えないと、いつの間にか中国人が入り込み自由を奪われるといことになりかねない。

それは、もはや現実できるレベルにまで達しようとしている。いまや学生スパイがあちらこちらにいて、しかもYoutube動画で人気まで得ようと画策しているからだ。

私は帰化したから安全です。それは本当に信じられるのか。戦争せずに実行支配される可能性の方が高いと考えるべきだろう。

いま防衛力の増加を声高らかに上げているか、本当にこれは良い戦略と言えるのだろうか。

竹島をも見てみるがいい。実効支配に対して何の防衛力も発揮しようとしていないではないか。

こういう現実があるのに防衛費だけ増やしてどうする気なのか。防衛費は上げるけど中から切り取られていくことには無頓着なのが日本の実態と言えるだろう。

日本でも段々と言論の自由が制限される気風が強まってきている。このような中国的な流れがどうして起きているのか考えて見る必要があるだろう。