てきとうにけいば日記-競馬缶

中山専用。ゆえにブロガーさんたちの注目度も薄い。

なんせマツリダゴッホを１０の数字で表すとしたら
８が中山で残りの２は札幌という、スーパーナカヤマ仕様・・・

スーパーナカヤマといういましたね、そういば。
成績見たらスーパーナカヤマ、名前の通り中山競馬場で７戦して
掲示板から外れたことないスーパーなナカヤマ仕様だったのですね。
（重賞優勝１回２着１回含む）

中山競馬場巧者って血統関係なく出てきますよね、なぜか。
でもって東京競馬場巧者ってトニービン産駒以外は、あまり聞かない。
なぜだろう？やっぱ急坂かな？中山競馬場独特の。

中山と東京の違いを出すなら、有馬記念とＪＣ・ダービー勝の東西比もそう。
有馬記念は、1990年代こそ西が強かったですが、
基本的には東のが優勝回数がちょっとだけ多くて、
近１０年なら６割近い勝率がありますが、ＪＣとダービーは西ばかり。
ダービーなんて東は１０年に１回くらいしか勝っていないんじゃないかと。

じゃあ天皇賞秋は？というと結構東が頑張ってるカモ。
勝率４割くらい。
ただココ３年間、東所属のが
片手で数えるほどしか出走していないのは悲しい現実。


なんてことを考えつつマツリダゴッホを拾えるネタ・・・
もといデータを探してましたが、、、ないですねー。

だれも記事にしないわけだ。
でもサンデーサイレンス産駒だから
人気薄にでもなったら大化けする可能性、結構あるんですよねー。

次はコレまた置いていかれてる感のある
オウケンブルースリの長考にでも入りますかー、てきとうに