てきとうにけいば日記-競馬缶

神戸新聞杯のときにも思い、書きましたが。

今年のクラシックは2007年に似ているのでは、と。


人気や脚質に違いはタップリありますが。

雰囲気、なんとなくな雰囲気が2007年に似ている気がするのです。


皐月賞上位がダービーで馬券に絡めなかった点。

ダービー不在。2007年はウオッカ。

神戸新聞杯２着がダービー２着。ちなみに2007年はココが菊花賞優勝。


で、神戸新聞杯とセントライト記念の勝ち馬について。

2007年は、
２歳ＧＩ勝ちで春クラシックは惜しい負けが続いたドリームジャーニーが神戸新聞杯を
春クラシックは参加せず、ラジオNIKKEI賞で頭角を現したロックドゥカンブがセントライト記念を勝ち、
2009年は、
春クラシックは参加せず、ラジオNIKKEI４着のイコピコが神戸新聞杯を
２歳時は無敗も春クラシックは惜しい負けが続いたナカヤマフェスタがセントライト記念を勝ちました。


競馬王さんのブログネタで買って何が悪いさま的表現で言うと。


ニア！まさしくニアではないかとっ！


勝ったレースは違え(クロスしてるけ)ど、似ている感じがプンプンしてきました。

2007年はロックドゥカンブが菊花賞３着。

クロスしてることによりはっきり読めないけど、
この二頭のうち、どちらか一方、あくまで一方が馬券にくるような気がする。

３着に。


そして２着はといえば、秋初戦は古馬と戦い３着のアルナスライン。
今年だと古馬戦つながりでブレイクランアウトが狙いどころ？


最後に。

イコピコの成績が1-4-1-4-1着と気づいている人も多く。
これにより次は4着だ！と意気込んだ時点で、
3着になるという不可思議現象がアル気がする今日この頃。

トラコミュ菊花賞（Ｇ１）分析