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2022年05月04日

新潟千直の狙い目は藤田菜七子騎手だけではない

5月7日からは開催が代わり、新潟開催が始まります。
新潟と言えば名物の芝1000m。
通称【新潟千直】。

かつては西田騎手がここに強い騎手で
西田を買っておけば儲かるという図式がありました。

その西田騎手に変わり、この新潟千直の名手に名乗りを挙げたのが藤田菜七子騎手。

2017年以降の成績は



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藤田菜七子騎手新潟千直成績


85レース   勝率 10.6%  単勝回収率 113%
       複勝率 18.8% 複勝回収率 53%

単勝の成績をみると複勝の成績が物足りない藤田菜七子騎手。
単で買えても複では買えないという見方ができます。


となると、あまり儲かる騎手という感じでもないのかもしれません。


藤田菜七子騎手以外で【新潟千直】が好成績な騎手は


・津村明秀騎手新潟千直成績

61レース   勝率 11.5%  単勝回収率 261%
       複勝率 34.4% 複勝回収率 152%



・鮫島克駿騎手新潟千直成績

42レース   勝率 14.3%  単勝回収率 387%
       複勝率 42.9% 複勝回収率 190%




・丹内祐次騎手新潟千直成績

42レース   勝率  9.5%  単勝回収率 179%
       複勝率 26.2% 複勝回収率 97%



石橋騎手も単勝回収率200%越えだが、騎乗機会が24レースと少ないので
除外したいと思います。



というわけで、【新潟千直】で藤田菜七子騎手よりも狙いたい騎手はいます。

1番人気の勝率が26%台と平均値よりもひくいこの【新潟千直】。
8枠の成績がいいので、外枠狙いに走りがちですが、本当に美味しい馬券をとりたいのなら
こういう騎手狙いも着目したいですね。




【コンピ指数】1位が1番人気ではない時の勝率は?

レース単位のデータではなく、大きな視点でのデータを研究してみたいと思います。

最もポピュラーな指数【コンピ指数】。
私も非常に活用しています。

指数順位と人気順が最も近しい指数ともいわれていますが、
当然ずれが出て、1位なのに1番人気ではない時もしばしば。


では、コンピ指数1位が1番人気ではない時の、コンピ指数1位のデータはどうなのか?を
見てみます。




コンピ指数1位データ.jpg



例えば2番人気だった場合、1番人気の時よりも回収率は少し上がりますが、
100%は越えない。

さすがに7番人気だった時はかなり高い回収率ではあるが、絶対母数が少ないため
データとしても信ぴょう性はない。


単純にこれだけみたらデータとしては活用しにくい。
しかし一歩踏み込んで条件を付け加えてみると・・・


コンピ指数1位データ2.jpg


コース別のデータを見てみると非常に狙えるデータがあるのがわかる。


母数を維持しての回収率100%越えが

東京ダート1600
東京芝1600
東京ダート1400
小倉芝1200
東京芝1400
小倉ダート1700

などなど。

丁度今は東京開催。

週末の東京開催でコンピ1位ながら単勝2番人気の馬が上記コースでいたら
狙ってみるのも面白いのではないでしょうか?



*データの抽出期間は
2017年1月〜2022年4月




タグ:コンピ指数

2022年04月23日

牝馬重賞に強い産駒

今週はG1は一休み。

23(土) 福島牝馬S
24(日) フローラS、マイラーズC

の3重賞です。


牝馬重賞が2つあるのは珍しい週かなと思います。

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大きいくくりにはなりますが、
【牝馬重賞】というくくりで、過去10年のデータをみてみると


1番人気  勝率 27.5%
2番人気  勝率 15.3%
3番人気  勝率 15.3%


となっています。
非常に荒れそうなイメージある牝馬重賞ですが、
1番人気2番人気の勝率が低く、3番人気の勝率が高いというデータが出ています。



そして種牡馬別データを見てみると

オルフェーブル産駒  回収率 190%
キズナ産駒      回収率 259%

と高い回収率をマークしております。
複勝回収率も高いので、今日の福島牝馬Sと明日のフローラSは
この2頭の産駒がいたら抑えたいですね。


◆福島牝馬S

オルフェーブル産駒 
2番 クリノプレミアム
6番 スライリー

キズナ産駒
12番アブレイズ


◆フローラS

オルフェーブル産駒 
出走無

キズナ産駒
14番シンシアウィッシュ


2022年04月16日

皐月賞でドゥデュースが勝つ確率

波乱の続く春のG1戦線。

桜花賞は大波乱とまではいきませんでしたが、やはり1番人気のナミュールは
馬群に沈みました。

前回のブログが役に立ったのなら幸いです。




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明日の皐月賞は、かなりの混戦模様。
現時点で単勝10倍以下の馬が6頭となっています。

まだまだオッズは動きそうですが、どうやら1番人気は
G1馬のドゥデュースになりそうです。


このドゥデュースに絞って、勝つ確率を調べてみます。


過去10年1番人気で勝った馬は3頭。

コントレイル
サートゥルナーリア
ロゴタイプ

いずれもG1を複数勝利している馬です。

G1実績があって、皐月賞を勝てなかった1番人気馬はダノンザキッドだけ。

4頭中3頭勝率75%という相性の良い数字です。

しかし、勝った3頭はいずれも前走1着。
ドゥデュースは前走2着。

皐月賞1番人気馬で前走2着以下だった馬で勝った馬はいないので
この点では勝率0%



ドゥデュースは実はコンピ指数は4位。
1位はダノンベルーガとギャップが生まれています。

皐月賞1番人気馬でコンピ1位ではなかった馬は2頭。
うち1頭がロゴタイプです。

勝率50%



過去の皐月賞データから照らし合わせると
オッズを考えるとドゥデュースは信頼できる数字となりそうです。


但し、種牡馬データで考えるとハーツクライ産駒には鬼門。

14頭出走して2着1回のみの未勝利。


鞍上の武豊騎手も未勝利。



この相反する2つのデータ、どちらをとりますか?







タグ:G1 皐月賞

2022年04月10日

桜花賞でナミュールが勝つ確率

今日は桜花賞。
波乱続きのG1ですが、
二度あることは三度あるなのか?
三度目の正直となるのか?

1番人気ナミュールに注目が集まります。
騎手も横山武史騎手というところもなおのことというところでしょう。


ただ、ナミュールは言うほど抜けた人気ではなく
現時点で単勝3.6倍。

オッズだけを見るのなら、断然人気とは言えません。




過去10年、桜花賞を1番人気で制した馬がどのくらいいるのか?
デアリングタクトやアーモンドアイなど、名だたる馬が桜花賞を制しているが
実は過去10年桜花賞を1番人気で買ったのは、1頭のみ。

ハーブスターである。



そして馬券内も意外ときておあらず、複勝率は5割程度。



このデータでは、ナミュールの勝率は10%程度ということになる。

しかし、前走がチューリップ賞ということに着目すると

勝率は16.7%に上昇。

前走チューリップ賞に出走していた馬は単勝回収率131%と非常に相性の良いレースとなる。

しかし、チューリップ賞を勝った馬ではなく負けた馬の方が桜花賞で巻き返しており、
チューリップ賞と桜花賞を両方買ったのは、やはりハーブスターのみ。


ちなみにオッズと同様の信頼度があると言われている【コンピ指数】でみてみると

コンピ1位の勝率は20%。
買ったのはハープスターと昨年のソダシ。


どちらにせよ、データ上ではナミュールの勝率は2割以下となり
積極的に買いたい材料はないともいえる。



もう1つ、別の観点から見てみると

・横山武史騎手

阪神芝1600mの成績

騎乗機会は10回。
勝ったのは1回のみ。このデータでも勝率は10%


・ハービンジャー産駒

同じく阪神芝1600mの成績

176レース中 14勝

勝率 8.0%


となっております。

先週のように波乱になるのか?
それとも上位人気で決着するのか?


◆人の予想に乗っかるのなら「競馬のレジまぐ」がおススメです。
1予想から購入することができ、的中のねつ造ができないよう構成されています。



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先週の大阪杯を的中した予想は


タグ:桜花賞 G1

2022年04月03日

競馬に絶対はないという結末

高松宮記念に続き、大阪杯も波乱の結末となりました。

2強が共に馬券内に絡まないという結末は誰も想定しなかったことでしょう。

競馬に絶対はないという格言が思い浮かぶ結末でした。


1レース単位で見れば非常に残念な結果になりましたが、
確率論でいうのならこういうケースもゼロではないということ。


次週の桜花賞は果たしてどうなるでしょうか?
タグ:G1

大阪杯はエフフォーリアとジャックドールで決まるのでしょうか?

今日は大阪杯。
G1レースです。

ブログ書いている時点で

1番人気 エフフォーリア 1.7倍
2番人気 ジャックドール 3.7倍
3番人気 レイパパレ   8.8倍

となっています。
完全に2強対決。

しかし、「両雄並び立たず」と言われるほど、1番人気と2番人気の決着は稀と言われています。


では、1番人気が単勝1倍台。2番人気が単勝4倍以下の場合
1番人気と2番人気で決まったレースがG1であるのかを調べてみました。



過去10年G1レースでこの条件を満たしたのは全部で11レースのみ。


うち1番人気と2番人気で決まったのが


2018年 中山グランドJ
2018年 桜花賞
2016年 中山大障害

の3レースのみ。

つまり、平地G1では桜花賞のみとなります。


その桜花賞は、1番人気ラッキーライラック、2番人気アーモンドアイというレースで
アーモンドアイが勝ったレース。

のちに両雄がG1を複数勝利する2頭であったわけです。



2頭で決まらないとはいえ、2頭とも馬券外ということも稀。

この条件時の1番人気の馬は馬券内率100%。

ということは、エフフォーリアの3着は固いとみるのが妥当というところなのでしょうか。

相手に人気薄が来るケースもなく、
3〜5番人気であることがほとんど。



ということは確率で言うのなら、

エフフォーリア →  レイパパレ・アカイイト

の馬連かワイドであればかなりの的中率が見込めるという計算になります。


さて、データ通りにいきますでよしょうか。

競馬には多角的なデータがある

競馬にはいろいろなデータがあります。

仮に〇〇騎手が1番人気の時の勝率が50%というデータがあったとして
△△コースで1番人気が8枠の時は勝率10%というデータがあったとします。


両方に合致する条件だったら、どちらを信じますか?

多分どちらも真実。
勝てばデータ通り、負けてもデータ通り。


競馬は確率の世界。

長期的な目線で見れてこそ。


ま、単純にレースを楽しむのであればそんなことする必要はないんでしょうけど。

競馬で勝つことを目的とするのなら
1レースごとに一喜一憂せずに、
長い目でみていきましょう。



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