スバルサンバーバントランスポーターのカスタム＆車中泊と中古車情報

スバルサンバーはリアエンジンということもあって、整備性が悪いと思われがちですが実はかなりやりやすい部類の車だと思います。

リアのエンジンはリアバンパーを開いてのアプローチだけではなく荷室のマットをめくればメンテナンスハッチが現れて、プラスドライバーでボルト4本を外せば上からもエンジンにアプローチできるので、フロントやミッドシップにエンジンが積まれた他社の車よりも整備が楽に出来ます。


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富士重工生産のサンバーＴＴ，ＴＶ、ＴＷのオーナーさんや仕事で使用している方ならお気づきなサンバーの欠点が空調ダイヤルがＯＦＦ，1、2、3のどこを指しているのかが暗くなると分かりにくくなることですね。

空調パネル自体はバックライトで光るのですが、ダイヤルには光を通す構造になっていないのでダイヤルがどこを指しているかがわからないんですね。

そのための簡単な改造は以前からの定番で、簡単に出来ますのでまだやっていない方には是非おすすめします。

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サンバーバンの純正シートは軽貨物の中でも比較的出来が良い仕上がりではないでしょうか？
でも、長距離を走るとちょっと疲れやすいですね。

そこで疲れにくいシートの代表レカロなんですが、以前に国産スポーツに乗っていた頃にローンで買ったものを部屋で座椅子として使っていました。

サンバーにはシートレールが有るはず無いと諦めて、装着は考えたこともありませんでした。

ところが、私が持っているのと同様のレカロのＳＲタイプのシートを付けたサンバーにすれ違ってしまったんです！

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サンバーバンのリアシートはリクライニングの微調整が出来ませんので、停車時にちょっと倒して休みたい時にはワゴンのシートが欲しくなります。

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先日の車検前に交換したのはエンジンオイルとエレメント、エアクリーナーのフィルターでした。
チェック時に気になったのがリアのドラムブレーキのシリンダーからの若干のフルード（ブレーキオイル）の滲みでした。
部品が間に合わなかったので車検後にカップキットを取り寄せて交換しました。



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私のサンバーには水温計が無く警告灯があるのみです。
やばくなってから分かるんじゃ怖いんで水温計を付けてみることにしました。

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2012年に生産が終了した純スバル製サンバー。
その頃から大人の事情でスバルというメーカーも大きく変わった気がします。

販売店であるディーラーもなんだか最近お洒落路線というか天狗商売というか近寄りがたい感じで、純正部品などもネット購入が多くなった私です。

しかし、純正オプションのパーツなどはこれからどんどん欠品になっていくことが予想されます。

今回はサンバー純正部品の中でもエクステリア・ボディパーツの購入可能なものを紹介します。

装着済みのパーツであっても劣化が気になるパーツの交換や保存用としても購入を考えてみてはいかがでしょうか？

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別に無くてもサンバーは走るのですが、「ディアスワゴン化」を目指してどうしても取り付けたくなったので調べたらあまり高くなかったので取り付けてみました。
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生産終了から時間が経過したサンバーのインテリア純正部品もメーカー欠品となる可能性もあります。
現在買える純正インテリアパーツを選んでみました。
後で後悔しないように、手に入るうちに購入しましょう。

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2012年に惜しまれながら生産が終了したスバル製造のサンバーはその後、ダイハツハイゼットをＯＥＭとして名前だけサンバーとして販売されています。

サンバーのバンやトラックという性格上、働く車として使われることがほとんどな為に現在中古車として販売されているスバル製サンバーは程度のよい、特に走行距離の少ない個体は激減しているようです。

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