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2015年09月10日

太陽で発電って、本当にエコ?

光熱費削減なら【新日本住設の太陽光マイスターにお任せ】




 今の今まで、再生可能エネルギーだとかで、騒がれてきた太陽光発電システム。
昨年の九州電力さんのドタバタ劇から、この話題も少なくなってきたのも事実。

 昨年のドタバタ劇の内容って、皆さん、分かります?
すごく簡単にいいますと、「九州電力さんが、欲しいときに欲しいだけ、買い取りますね」
って、いきなり発表しちゃったんです。

 九州電力さんも、一企業ですから、なんでもかんで買うわけには、いかないって事ですよね・・・
でも、もう少し詳しい人なら、FIT法があるじゃない!って、思われるかも。
そうですよね。
 国は、買い取りなさいって言ってるんですから。
でも、それは、一般電気事業者に対しての法律。
以前は、九州電力さんも、この中の一社でしたけどね。
今は、外れています。


 さてと、難しいことは、さておいてと
今から、家を建てられる方や、もう、建てられて、パネルをつけておられる方。
少しだけでも良いので、耳を傾けてみてください。


 太陽光パネルをつけて、発電させて、電力会社に売る。
これで、少しは、家計の足しに・・・なんて思って、つけられましたよね。

確かに、昼間、家に誰もいなくて電気を使ってないよって方には、いいのかな?って、半信半疑で思っています。
 私は、集合住宅に住んでいますので、無縁なんですが、施工をしていたので・・・

 金額もメーカーで、マチマチ。それを、発電でまかなえるのに、何年かかるんでしょう。
んでもって、なら、太陽光パネルの寿命は?

 太陽光パネルの寿命って?
明確にはなっていないのですが、(始まってから、20年余りですから・・・)大体25年だといわれています。
その前に、15年経ったあたりから、発電効率が落ちてきます。
パネルと言われてますが、あれだって飾りじゃなくて、立派に仕事してるわけですから、くたびれてくるんですよ。
 20年経つと、15%も落ちるって話も、聞いたことがあります。

 太陽光パネルは、屋根のに取り付けてある板状のもの。
でもこれって、乾電池と同じで直流、一般家庭では、そのまま使うこと出来ません。
そこで、パネルの発電した電力を一般家庭で使うには?

 またここで、エアコンよりも小さなサイズのパワーコンディショナーってのがきます。
これが、パネルの電気(直流)を、交流に変換させる装置です。
これだって、寿命があります。おおよそ、どのメーカーも10年の保障までが限界かと・・・

ここまで書いてきたことを、頭の片隅に置いて、色々なメーカーの営業の方とお話してみるといいかと思います。

特に、機器類の保障または、交換にたいしての条件です。

太陽光にも、いいところもあります。でも、高額な商品だけに、余り安易に考えずに置いていただきたい。
家の一部ではなく、家電製品の一部として、お考えください。
それで、色々なメーカーでシュミレーションを見せてもらうと、より分かりやすいと思いますよ。

 たくさん聞いて、その中から選ぶのが一番です。
だって、高いんですもん・・・









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