昨朝の最低気温が2.9度だったこともあり、昨夜は寝る前に茶の間のコタツ内に電気毛布を敷いてあげ、「強」にレバーを引いて、そこら辺にいた猫らをその中に入れて、この中は暖かいんだよ、とわざわざ教えてから寝た。
ところが、夜中の2時半頃のこと、まるでデストロイヤーに四の地固めを決められたかのように、足の身動きが取れないことで目が覚めた。うちの猫三匹全員がワイの足もとにかたまって寝ていたのだ。せっかく寝る前に、夜は寒かろうとコタツ内にわざわざ電気毛布を敷いて、しかも一番強くしてあげたのに、なんでお前らがここで寝てるわけ?と思った。
でも、目が覚めてみれば何だかワイも暑いような気がして。猫らもコタツ内が暑すぎて、適当に暖かいワイの布団の上に集団で移転してきたのかもしれない。今朝の最低気温が10.7度で、夜中の2時頃は13度もあったのだ。最低気温の振れ幅が極端すぎる。
ところが、朝6時に目が覚めると、猫一匹も布団の上にいなかった。どうせ誰もいないのだからと夜中の2時に茶の間に行って電気毛布のスイッチを切ったのだが、それでコタツ内が寝るには適当な温度になり、猫らがコタツ内に移動したのかもしれない。ともかく、冬が近づくにつれ猫らへの温度管理が難しく感じる。
2024年11月05日
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