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2020年08月25日
日々此勉強なり
みなさんこんばんは。
今日は読了しました本の紹介です。
今回読んでいたのはこちら!
はい、またまた池上彰さんの本です。
ほんと、ここ最近世界情勢とか経済にすごく敏感になって、こういうことばっかり勉強しています。これがまた面白い!学生時代は政治経済なんてとか世界情勢なんてこれから使わないとか思っていたんですけど、なんであのときに勉強しなかったんだと後悔しています。後悔先に立たずtはよく言ったものですね。親からも勉強しろ勉強しろと口酸っぱく言われていたものですが、社会人になってからじゃないとその大切さがわかりませんね。ただ、勉強は何歳になってからでもできるので、これからもっと勉強して博学になれるように頑張ろうと思います。
さて、本の中身ですが、大まかなものは6章。一つはトランプ政権をはじめとしたアメリカの状況。11月にはアメリカ大統領選挙が控えていますが、その選挙活動における民主党と共和党の作戦の違いや現状においてのトランプ政権について書かれています。僕も株や外国為替証拠金取引(通称FX)を始めてから、だいぶトランプ大統領に振り回されていました。笑 トランプ大統領がしきりに「株価」を気にしている訳等が書かれています。
FXを始めるなら↓↓
二つ目はイギリスのEU離脱問題。いわゆるブレグジットですね。なぜイギリスがEU連合を抜けたかったのか。その理由や、過去のイギリスの政策について、EUを抜けることによって生じるであろう事柄について記載されています。かつて栄えた大英帝国。その片鱗が見えるかもしれません。
三つ目には中東問題。中東と言えば日本で認識が強いと言えばイスラム教やらIS組織。テロ活動を行っている国々と言えばなんとなくわかるかと思います。そのテロ活動をなぜ行っているのか、しきりにアメリカが絡んでいる理由がわかります。
四つ目が東アジアについて。こちらは中国・韓国・北朝鮮がメインでしょうか。中国の中でもコロナ対策でひときわ目立った台湾。独立をかけて戦っている台湾を現況・思惑について。また韓国の反日運動や北朝鮮の執拗にミサイルを発射している理由・中国とアメリカの対立などなど。日本の近隣諸国だからこそ抑えておきたいことが書かれています。
五つ目にグローバル時代の見えない敵として、新型コロナウイルスの成り立ちや、過去の感染症(スペイン風邪やSARS等)、地球温暖化問題について書かれています。
最後の六つ目が日本の安倍政権について。森友学園問題から始まり、加計学園問題、官僚の忖度問題、検事長定年延長問題、桜を見る会などの問題点が指摘されています。。また、中曽根元首相の活躍(池上彰さんは中曽根さんを好きだと読み取れます笑)、日本の英語教育についてが書かれています。
ざっと題目を上げてみましたがいかがですか?僕も職場の後輩といろんな話をする中で、この本を読んで得た知識を簡単に解釈して説明をしてみると、「その本を貸してください」とお願いされました。それくらい簡単でかわりやすく、かつ結構奥深く理解できるかと思います。中東問題のところでも、イスラム教「シーア派」だとか「スンニ派」だとかが説明されていますが、この本を読むまでは訳がわかりませんでした。しかしこの本ではなぜ派閥ができていてお互い忌み嫌っているのかを成り立ちについてから説明されているので、結構のめり込んで読めるかと思います。ぜひ読んで知識を付けてみてはいかがでしょうか。
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今日は読了しました本の紹介です。
今回読んでいたのはこちら!
知らないと恥をかく世界の大問題11 グローバリズムのその先 (角川新書) [ 池上 彰 ] 価格:990円 |
はい、またまた池上彰さんの本です。
ほんと、ここ最近世界情勢とか経済にすごく敏感になって、こういうことばっかり勉強しています。これがまた面白い!学生時代は政治経済なんてとか世界情勢なんてこれから使わないとか思っていたんですけど、なんであのときに勉強しなかったんだと後悔しています。後悔先に立たずtはよく言ったものですね。親からも勉強しろ勉強しろと口酸っぱく言われていたものですが、社会人になってからじゃないとその大切さがわかりませんね。ただ、勉強は何歳になってからでもできるので、これからもっと勉強して博学になれるように頑張ろうと思います。
さて、本の中身ですが、大まかなものは6章。一つはトランプ政権をはじめとしたアメリカの状況。11月にはアメリカ大統領選挙が控えていますが、その選挙活動における民主党と共和党の作戦の違いや現状においてのトランプ政権について書かれています。僕も株や外国為替証拠金取引(通称FX)を始めてから、だいぶトランプ大統領に振り回されていました。笑 トランプ大統領がしきりに「株価」を気にしている訳等が書かれています。
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二つ目はイギリスのEU離脱問題。いわゆるブレグジットですね。なぜイギリスがEU連合を抜けたかったのか。その理由や、過去のイギリスの政策について、EUを抜けることによって生じるであろう事柄について記載されています。かつて栄えた大英帝国。その片鱗が見えるかもしれません。
三つ目には中東問題。中東と言えば日本で認識が強いと言えばイスラム教やらIS組織。テロ活動を行っている国々と言えばなんとなくわかるかと思います。そのテロ活動をなぜ行っているのか、しきりにアメリカが絡んでいる理由がわかります。
四つ目が東アジアについて。こちらは中国・韓国・北朝鮮がメインでしょうか。中国の中でもコロナ対策でひときわ目立った台湾。独立をかけて戦っている台湾を現況・思惑について。また韓国の反日運動や北朝鮮の執拗にミサイルを発射している理由・中国とアメリカの対立などなど。日本の近隣諸国だからこそ抑えておきたいことが書かれています。
五つ目にグローバル時代の見えない敵として、新型コロナウイルスの成り立ちや、過去の感染症(スペイン風邪やSARS等)、地球温暖化問題について書かれています。
最後の六つ目が日本の安倍政権について。森友学園問題から始まり、加計学園問題、官僚の忖度問題、検事長定年延長問題、桜を見る会などの問題点が指摘されています。。また、中曽根元首相の活躍(池上彰さんは中曽根さんを好きだと読み取れます笑)、日本の英語教育についてが書かれています。
ざっと題目を上げてみましたがいかがですか?僕も職場の後輩といろんな話をする中で、この本を読んで得た知識を簡単に解釈して説明をしてみると、「その本を貸してください」とお願いされました。それくらい簡単でかわりやすく、かつ結構奥深く理解できるかと思います。中東問題のところでも、イスラム教「シーア派」だとか「スンニ派」だとかが説明されていますが、この本を読むまでは訳がわかりませんでした。しかしこの本ではなぜ派閥ができていてお互い忌み嫌っているのかを成り立ちについてから説明されているので、結構のめり込んで読めるかと思います。ぜひ読んで知識を付けてみてはいかがでしょうか。
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