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2017年06月27日
※【閲覧注意】友人が破滅の一途をたどった実話no1
私が中学2年のころの話。
友人Fの破滅の物語。ここでこんな風に書くのは良いことなのか迷いましたが、
二度とこんなことが起きないでほしいと言う願いもこめて書きたいと思います。
俺とFは小学校からの友達、中学1年までは二人ともごく普通の少年だったと言える。
学校が終わっては部活をさぼって近くのマックに言ってしゃべると言うのが当時の俺らのマストだった。
まぁそのサボり癖はいまだに治ってないのが痛いところだが、
中2の夏。
近くの大きな公園で毎年祭りがあった、Fと俺は毎年一緒に数人の友達と女子を交えてそこに行っていた。
すると、Fが先輩もきているから合流したいと言い出し、メンバーは先輩はちょっと、、、
と思いながらもまぁOKした。
その先輩と言うのが高校2年の強面の先輩2名だ。
この二人は地元ではまぁまぁ悪くて、そのうちの一人の親がやくざだった。
そんなことは気にせずみんなで祭りを楽しんでいた。
するとFとその先輩2人が突然はぐれて姿を人波に流れて消えていった。
その日の夜中、、たしか2時ごろ突然Fからの電話
F「もしもし。。。?」
俺「はいはいどうした?
F「今先輩と○○って公園で遊んでるんだけどこない?ってかこいよ」
夜中で眠かったうえにその口調にむかついて電話をそのままきってやった
するとまたFからの着信
当然無視
20秒ぐらいコールしてる
うるさくて出てしまった
F「なんででないんだよー 」
どこか酒に酔ったような雰囲気で話すF
俺「酔ってんの?かけてくんなよ」
すぐきった俺。
すると次は知らない番号から電話
続く