ワイドとオッズの華麗なる競馬道

ワイドはっせんです。

さて全馬診断します。勝手にね。２部にわけますね。

1番ヴァンセンヌ
休み明けから2レースともに、別馬みたいに上がりがまったくきれてない。３走目でどんなにかわるのか疑問。
2番ケイアイエレガント
この馬は京都のコースでかっているんだけれど、もう6歳ですし、春までが一番できがよかった感じがしますし、この時期の6歳牝馬は馬券的に敬遠します。ただ実力はもちろんあります。
3番レッゴードンキ
この馬逃げたら強いのか、それとも、桜花賞がうまくいきすぎたのか。
秋華賞があまりにも、ローズステークスも秋華賞もまったくダメなように、早熟の馬だったかもしれないですね。
今回は逃げても直線たれるとおもいます。
4番ダイワマッジョーレ
木曜までは、この雨続いたらありえるなとおもってましたが、金曜日快晴で、もうまちがいなく良馬場なので、少し印てきには、おとしますが、内枠を引いたし偶数枠の内枠で出遅れなかったら、ここ数年このレースに相性がいい武騎手なんで、注意は必要かなと思います。
5番イスラボニータ
さてこの馬データ的にも実績能力的にも、勝利に近い馬ですし、当然の1番人気ですね。
マイナス点といえば、京都競馬場が初めてとゆうか、関東圏のレースばかり使われていた点です。騎手は京都うまいんだけど、馬がうまいとは限らないし、この馬を重い印はちょっとひかえたくなる。
6番アルマワイオリ
なんでしょう春の勢いが、なくなってしまった前走。休み明けでも、ちょっとたよんなかったです。
坂のある阪神や中山があうんでしょうか。京都は少し減点とみています。
7番アルビアーノ
前走がつよかったですね。NHKマイルカップでも重い印をうった一頭ですし、そのレースも勝ちにひとしいレースでしたしね。ただ前走のようなレースがまたできるのか、疑問ものこるので、注意でおさえたいですね。
8番サトノアラジン
先週の重賞未勝利のマリアライトにつづくか。この馬ビュンときて最後刺されるさしきれずがあるのだけれど、ルメール騎手ですし、切れる脚をしっかりひきだしそうな気がします。エイシンヒカリが、天皇賞でまけてるので、なんだけど、エイシンヒカリよりはるかに強いはずなんで、あとは、ルメール騎手次第。
9番レッドアリオン
さてこの馬調教本数も数こなしてますし、京都も相性いいですし、マイルもいいので、1発ありそうな馬ですね。血統もアグネスタキオン産駒は京都１６００いいですから。注意
10番フィエロ
実績では、イスラボニータよりマイルは、かなり上だとおもいます。京都は３着以下なし、重賞未勝利が信じられない、サトノアラジンとにてるんだけど、去年は、ダノンシャークの騎手岩田さんの、すごい騎乗にやられたので、仕方ないかなと。今年の休み明け初戦が、すごく調整レースに感じて、手応えありそうなので、この馬が現段階の1番手。


さて11番からは、次でお話します。


人気ブログランキングへ