九段って・・・誰が審査するんだろう・・・
などと、馬鹿な疑問を考えながら、一日が始まりました。
昨日とは、うって変わり、体調万全、熱も下がりました。
午前中は、クーシャンクーと、ニーセーシの分解。
午後からは、試験。
実技試験は、昨日まで、第一と第二指定形でしたが、荒川先生の一声で、自分の会派の指定形(第一、第二)から一つと、他の会派の指定形(第一、第二)から一つに変わりました。
しかも、二連ちゃん!休み無し。
なにやろう…と、迷い、ジオンと、糸東のバッサイ大を必死になって、練習しました。
バッサイ大は、一瞬の躊躇どころか、3秒ぐらい止まりましたが、復活、何とかやり切りました。
その数秒間に、頭で、最初からやり直し、形を復活。
見ていた皆さんに、「普通、ああなったら、終わりだけど、よく繋いだね!勝負強い!」と間違いを、褒められました(泣)
でも、流石皆さん、公認コーチを受けるような方々、無難に当日の無理難題を難なくこなしてましたね。
切れが大事な糸東のバッサイ大ですが、『力強いバッサイ大だね』と、糸東の先生に褒められ(笑)?ました。
人前で、しかも審査で、他の会派の形をする機会は始めてでしたが、勉強になりました。
水戸は、雪が降ったようですが、今日の天気でもう無いかな…。
お疲れ様でした。
あとは、二月六日の共通試験という、難関が待ちうけてます。
昨日は、熱が出て、ふらふらでしたが、講習会メンバーから、薬を貰い、今日は、復活。
皆さん、本当にお世話になりました。
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