あまり器用な方ではないので、毎日、頭の隅に試験のことがあり、落ち着かない日々を過ごしていました。
地区審は、練習で褒められたが、本番でミス・・。肝っ玉が小さい自分に嫌気がしました・・。
筆記は、引っかけ問題を、どう解釈するか?が重要です。
問題を作っているという並木先生との勝負です(笑)
例題(うる覚えの問題です)
○ジュニア・カデットの試合は、攻撃が触れた場合、反則になる(正・誤)
○カテゴリー1の反則は、忠告から始まる。(正・誤)
○競技終了10秒前の逃避行為(カテゴリー2)は、警告が適用される。(正・誤)
など、考えると・・あれ?どっちだっけ?となってしまう問題がチラホラ。
素直な私は、騙されてしまったかも・・。
4段審査は、指定形 ジオン 自由形 雲手 組手 2試合
形2連チャンは、きつい年齢になりました。
雲手にしたのが、間違いだったか?笑
WKFマットが、滑る・・。気がした。慣れません。
懐かしい顔ぶれにも会えました。
地区審の時は、千葉の渡辺純一先輩や、馬場先輩に御挨拶。
5段を受けに来た、大学の後輩、塚原。 元気です。
帝京大だった 町田君 。同期の鈴木君。などなど、みんな地元や各地で、空手に携わっている。
国士舘の西木先輩。町田君(ずっこけ先生 月間空手道連載中)
元ナショの亀山君と細貝君も来ていて、国士舘OBは、みんな元気!笑
世界チャンプの片田君は、相変わらず真面目でした。
千葉の重久君は、さわやかでした。
有意義な二日間でした。
合格してるのを祈ります。
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