久しぶりに、審判ではなく監督と選手で試合に参加してきました。
いつもは選手の試合は、ビデオでみるしかないので、監督として選手に声かけできるのが。嬉しかったし、これからの練習時にも生かしていけるとおもう。
5年ぶりぐらいに試合し出てきました。
一般の参加人数は、少なめでしたが、自分では楽しめました。
上段蹴りをくらい、みんなをハラハラさせましたが、地味にポイントを重ね、優勝することが出来ました。
{まだ試合でるの?」とか「動きが重そう・・」、「なんで審判の格好じゃないのだ!審判優先!」とか、いろいろ声をかけてもらいました・・。
最近入会した子や、ご父兄にも、少しは出来るのがアピールできたかと思います・・笑
はまなす杯予選は、毎日サッカーに明け暮れる、うちの長男をむりやりエントリー!
練習してないのに、以前よりは動きが良かった。
毎日、走らされてる成果がでたかな?
中学女子は、まだ試合二回目の日向子を、これまた無理やりエントリー!
勝ち負けではなく、良い経験になったと思う。
色帯での出場は、一人だけでしたし、指定形をまだ覚えていないが、出ることに意味がある。
指定形じゃないので、失格になるところでしたが、審判の裁量に感謝です。
どこの道場も、中学で辞めてしまう生徒が多いのだから、有級の生徒にも機会を与えたいと思い、内気な日向子を、無理やり出してしまった。
頑張った姿に、感動しました。
武道館フェスティバルは、子供達の試合は、団体戦!各道場の層の厚さがわかる試合です。
団体戦なので、声援やチームの流れが大事になる。
仲間意識もでてきて、良い経験になったと思う。
残念ながら、入賞は出来なかったが、今年最後の試合!来年につながる大事な試合になりました。
急に当日になって、コート係に入ってもらったご父兄様!ありがとうございました。
皆さん、一日、お疲れ様でした。
2009年11月09日
武道館フェスティバル&中学 はまなす予選
posted by 飛田 暁(トビタ サトル) at 08:36| 空手 試合