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2020年06月10日
誰から買うか
『誰から買うか』
ある日、わたしはパワーストーン屋の販売員になりました。
30歳、母であり、妻でもある。
そして目の前にいるお客様の『サポーター』でもある。
様々な『はじまり』を綴るtomokaの日記です❀
こんにちは!
今日は、わたしが何かを購入する際の基準のひとつのお話を…。
つい数日前『パワーストーン』屋さん巡りをしていました。
2店舗行ったのですが、
どちらも感じの良い店員さんが、
「何かお探しの石ありますか?ゆっくり見てくださいね〜」と
声をかけてくれました。
こちらの質問には丁寧に答えてくれ、
「まだありますよ〜」と奥から出してくれたり…。
お話ししながら楽しく見させていただくことができました。
帰り道、どちらの店舗も感じの良い店員さんで気持ち良く買えたね
という話になりました。
良いものを買えた♩という「満足度」に繋がりました。
『パワーストーン』だけではなく、
日常の生活用品、家電製品、洋服、飲食店にしても、
品質は大切なポイントですが、
そこにプラスα「誰から買うか」という点は、
わたしの中でとても大きなポイントになります。
中にはムスッとしている(ように感じる)店員さんもいます。
わたしは、はじめてのアルバイトから接客業をやっているので、
接客業歴15年です。
当初から、来てくれたお客様には、
じぶんの背景(私生活)は関係ない、明るく気持ち良い接客をして、
また来てもらいたいな♩という気持ちがありました。
わたしの場合は、私生活で何かあっても、
仕事をしているときは、その感情が出てこなかったです。
自然とスイッチが変わるようになっているのかもしれません。
アルバイト時代から、わたしは働くことが好きでした。
高校の友達には、
「なんでバイトが楽しいと思えるの?!バイトが楽しいなんて思ったことない!」
とよく言われていました。
稼ぐことが楽しいのではありません。
学生なので実家暮らしでしたし、友達と遊べればOKでした♩
わたしは、当初から、
お客様に「ありがとう」と言われることが好きだったのです^^
「tomoちゃんがいるから、ごはん食べに来たよ」
と、わたしが出勤しているか、ちらっと見てから入ってきてくれたり。
「あなたの名前をこの紙に書いてほしい。忘れたくないから冷蔵庫に貼っておくね」
と、チラシの裏紙を持って、80歳のおばあちゃんが訪ねてきてくれたり。
こういったことを伝えてもらえることが、
すごく嬉しかったです^^
その経験を10代のうちにしていたので、
同じ商品を買うなら、この人から買いたい、
と思ってもらえる接客をしようと日々考えているのかな。
娘とほぼ毎日行っていたスーパー、
今は建て替えのため、1年近く行っていません。
そこのスーパーは、何かプラスαの声をかけてくれます。
店員さんからしたら、些細なことかもしれません。
ですが、その些細なことがキッカケで、娘が嬉しそうにお菓子を買えます。
わたしも嬉しく感じます。
そういう店舗は、ずっと行こう、行きたいな、と思えます
わたしに会った方が「満足度」が高いと感じてもらえるように、
何かあったら、わたしに相談しよう!
と思ってもらえるように、
今のお客様には、これからもそう思い続けてもらえるように、
これからも大切なポイントにしようと思っています♩
❀tomoka❀
ある日、わたしはパワーストーン屋の販売員になりました。
30歳、母であり、妻でもある。
そして目の前にいるお客様の『サポーター』でもある。
様々な『はじまり』を綴るtomokaの日記です❀
こんにちは!
今日は、わたしが何かを購入する際の基準のひとつのお話を…。
つい数日前『パワーストーン』屋さん巡りをしていました。
2店舗行ったのですが、
どちらも感じの良い店員さんが、
「何かお探しの石ありますか?ゆっくり見てくださいね〜」と
声をかけてくれました。
こちらの質問には丁寧に答えてくれ、
「まだありますよ〜」と奥から出してくれたり…。
お話ししながら楽しく見させていただくことができました。
帰り道、どちらの店舗も感じの良い店員さんで気持ち良く買えたね
という話になりました。
良いものを買えた♩という「満足度」に繋がりました。
『パワーストーン』だけではなく、
日常の生活用品、家電製品、洋服、飲食店にしても、
品質は大切なポイントですが、
そこにプラスα「誰から買うか」という点は、
わたしの中でとても大きなポイントになります。
中にはムスッとしている(ように感じる)店員さんもいます。
わたしは、はじめてのアルバイトから接客業をやっているので、
接客業歴15年です。
当初から、来てくれたお客様には、
じぶんの背景(私生活)は関係ない、明るく気持ち良い接客をして、
また来てもらいたいな♩という気持ちがありました。
わたしの場合は、私生活で何かあっても、
仕事をしているときは、その感情が出てこなかったです。
自然とスイッチが変わるようになっているのかもしれません。
アルバイト時代から、わたしは働くことが好きでした。
高校の友達には、
「なんでバイトが楽しいと思えるの?!バイトが楽しいなんて思ったことない!」
とよく言われていました。
稼ぐことが楽しいのではありません。
学生なので実家暮らしでしたし、友達と遊べればOKでした♩
わたしは、当初から、
お客様に「ありがとう」と言われることが好きだったのです^^
「tomoちゃんがいるから、ごはん食べに来たよ」
と、わたしが出勤しているか、ちらっと見てから入ってきてくれたり。
「あなたの名前をこの紙に書いてほしい。忘れたくないから冷蔵庫に貼っておくね」
と、チラシの裏紙を持って、80歳のおばあちゃんが訪ねてきてくれたり。
こういったことを伝えてもらえることが、
すごく嬉しかったです^^
その経験を10代のうちにしていたので、
同じ商品を買うなら、この人から買いたい、
と思ってもらえる接客をしようと日々考えているのかな。
娘とほぼ毎日行っていたスーパー、
今は建て替えのため、1年近く行っていません。
そこのスーパーは、何かプラスαの声をかけてくれます。
店員さんからしたら、些細なことかもしれません。
ですが、その些細なことがキッカケで、娘が嬉しそうにお菓子を買えます。
わたしも嬉しく感じます。
そういう店舗は、ずっと行こう、行きたいな、と思えます
わたしに会った方が「満足度」が高いと感じてもらえるように、
何かあったら、わたしに相談しよう!
と思ってもらえるように、
今のお客様には、これからもそう思い続けてもらえるように、
これからも大切なポイントにしようと思っています♩
❀tomoka❀