何気なくトークショーを見ていた所、ゲストにマイケル　Ｊ　フォックスさんが出演ました。
司会者は呼んださいには、あれ？なんて思いましたが
本人の出演でした。

個人的には、映画バックトゥザフューチャーのイメージが強いのですが
もうだいぶ前なんだな〜と、過ぎた時間の長さを感じました。

彼はパーキンソン病を発祥していて、今も治療を続けていると思います
トークショーの間もやはり病気独特の動きの様なものはありましたが
見ていて思ったのは
日本だと病気の患者に対して、同情の目線を感じる番組の作りが多い気がしていましたが
テレビを見ている限り、そういう目線よりもなんて表現したら良いかわからないのですが
色々な部分を受け止めて生活している気がして
こちらの人に対する対応の良い部分みたいなものを見た気がしました。
少し、懐かしく感じたと共に、うまく表せ無いのですが
人に対する接し方みたいな部分が違うと感じたので記事にしてみました。

番組はLate Night with Jimmy Fallonといい、少し遅い時間に放送しています。

この他にも今日は
コインに番号を１から５まで書いて、全て飲み込んで指定した番号を吐き出す
また、洗剤を飲んでシャボン玉を口から吐くなど
見ているだけで、笑える芸などもありました。

夜になるとこういった、ゲストを交えてのトークショーは数多くありますが
見ていてシンプルで笑えるのは、見ていて楽しいです。

日本ではお笑い芸人の芸が主体で笑ったりってのがありますけど
普通のトークショーで日常の話をして、盛り上がり笑わせる力があるのは
ジョークなどが好きな環境で育ったりしてるからかも知れませんね。