2013年05月13日
うつ病の克服について
テレビで 『 うつ病 』 について放送していたので....参考までに
今から9年前のことですが、妻は 『 うつ病 』 になりました。
結婚して半年が経過したある朝 のことです。
妻が 『 体調が悪いから会社休もうかなぁ〜 』
旦那の私が言うのもなんですが..... (;^ω^A
妻は周りから見ると、いつも明るくて 『 悩み事なんて無いでしょ!? 』
っといつも言われちゃう女性でした。
バイバリに仕事もこなし、家事も完璧なまでにやろうとする人でした。
そんな妻が 『 会社を休む......?????? 』 (´;ω;`)
何か変だなぁ〜っと思いつつも、疲れているんだな???っと感じました。
念のため熱を計りましたが、平熱だったことを覚えています。
しかも!!
『 お休みしますって、会社に電話してもらえないかなぁ... 』
こんな言葉が、妻の口から出るなんて考えられなかったのです。
妻の上司に電話を入れて、私は会社に出社しました。
私が帰宅すると........
真っ暗な部屋の中で、妻が体育座りでボーっとしていました。
『 明日も仕事休んでいい?? 』
この瞬間!!私の頭の中で ピン!! っときました。
絶対におかしい.....うつ病の知識があった訳ではありませんが、
これは精神的な病気だ!!!
病院に連れていかなければ!!
今でも妻に聞かれることがあるのですが、
『 なんで精神的な病気だと思ったの???? 』
私にも、今でも解かりません.....本当に直感だったのです。
『 精神的に疲れているんだと思うよ....病院に行ってみようか? 』
『 少し休めば元気になると思うから大丈夫だよ...... 』
焦らないほうが良いのか?っと考えたので、翌日も会社を休ませようと考えました。
しかし、その夜に考えは変わりました。
お風呂大好きの妻が 『 入りたくない 』 っと強固に拒否しました。
24時頃に就寝したのですが、夜中の2時にテレビの音で目を覚ますと、
テレビは点いているのですが、妻はボーっとしていて観ている感じがしません。
何とか妻を説得し、病院に行くことを了承してもらいました。
そこで、病院探しとなったのですが、ここで初めてメンタルクリニックが
混んでいる事を知ることとなったのです......
やっと見つけた病院に行ってみると......
結構な数のアンケートに応えてから診察を受けました。
『 うつ病だと思います 』 あっという間でした.....
しかし、診断を受けてからが闘いです。
義母に診察内容を説明して自宅に来ていただきました。
『 お母さんすいません....夫の私が早く気付けなくて.... 』
『 すいません.....母親である私の責任です..... 』
義母と2人で泣きました.....
夜は眠れない妻のために、義母と私が交代で、妻と一緒に起きていました。
薬を飲ませる以外に、何をしていのか解からなかったのです。
家での療養が、1週間ほど経過した日に、義母から相談されました。
『 このままでは、〇〇くんも身体を壊しちゃうかもしれない 』
『 お父さんとも相談して、一旦実家に連れて帰ろうと思うんだけど 』
私には何も出来ない.....悔しかったですが、
義母の意見を受け入れ、妻は実家へ向かいました。
今から9年前のことですが、妻は 『 うつ病 』 になりました。
結婚して半年が経過したある朝 のことです。
妻が 『 体調が悪いから会社休もうかなぁ〜 』
旦那の私が言うのもなんですが..... (;^ω^A
妻は周りから見ると、いつも明るくて 『 悩み事なんて無いでしょ!? 』
っといつも言われちゃう女性でした。
バイバリに仕事もこなし、家事も完璧なまでにやろうとする人でした。
そんな妻が 『 会社を休む......?????? 』 (´;ω;`)
何か変だなぁ〜っと思いつつも、疲れているんだな???っと感じました。
念のため熱を計りましたが、平熱だったことを覚えています。
しかも!!
『 お休みしますって、会社に電話してもらえないかなぁ... 』
こんな言葉が、妻の口から出るなんて考えられなかったのです。
妻の上司に電話を入れて、私は会社に出社しました。
私が帰宅すると........
真っ暗な部屋の中で、妻が体育座りでボーっとしていました。
『 明日も仕事休んでいい?? 』
この瞬間!!私の頭の中で ピン!! っときました。
絶対におかしい.....うつ病の知識があった訳ではありませんが、
これは精神的な病気だ!!!
病院に連れていかなければ!!
今でも妻に聞かれることがあるのですが、
『 なんで精神的な病気だと思ったの???? 』
私にも、今でも解かりません.....本当に直感だったのです。
『 精神的に疲れているんだと思うよ....病院に行ってみようか? 』
『 少し休めば元気になると思うから大丈夫だよ...... 』
焦らないほうが良いのか?っと考えたので、翌日も会社を休ませようと考えました。
しかし、その夜に考えは変わりました。
お風呂大好きの妻が 『 入りたくない 』 っと強固に拒否しました。
24時頃に就寝したのですが、夜中の2時にテレビの音で目を覚ますと、
テレビは点いているのですが、妻はボーっとしていて観ている感じがしません。
何とか妻を説得し、病院に行くことを了承してもらいました。
そこで、病院探しとなったのですが、ここで初めてメンタルクリニックが
混んでいる事を知ることとなったのです......
やっと見つけた病院に行ってみると......
結構な数のアンケートに応えてから診察を受けました。
『 うつ病だと思います 』 あっという間でした.....
しかし、診断を受けてからが闘いです。
義母に診察内容を説明して自宅に来ていただきました。
『 お母さんすいません....夫の私が早く気付けなくて.... 』
『 すいません.....母親である私の責任です..... 』
義母と2人で泣きました.....
夜は眠れない妻のために、義母と私が交代で、妻と一緒に起きていました。
薬を飲ませる以外に、何をしていのか解からなかったのです。
家での療養が、1週間ほど経過した日に、義母から相談されました。
『 このままでは、〇〇くんも身体を壊しちゃうかもしれない 』
『 お父さんとも相談して、一旦実家に連れて帰ろうと思うんだけど 』
私には何も出来ない.....悔しかったですが、
義母の意見を受け入れ、妻は実家へ向かいました。
投稿者:かっぱくん|19:55