2009年02月15日
手軽にフレンチ
昨日のお約束、手軽にフレンチ・・・って言っても、私のレシピはちょっと通常とは違うのであしからず。ほんとに簡単。フレンチといえば、ソースや香辛料、香草などを使って時間をかけて、なんていう感じになりますが、ここでは白ワインか赤ワイン、もしくはリキュールと、生クリームとバター(マーガリン代用でも充分)とメインの肉か魚。
では、今日は魚で。魚は切り身でもフライパンに入るような魚ならそのままでも。
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- 魚を塩、胡椒して油(オリーブオイルなら、なおよい)と少量のバターで両面、こんがりと焼き色がつく までソテーします。
- きれいに焼き色がついたら、白ワインをいれて蓋をし、蒸し焼き、もしくは蒸し煮に(この時、水分がなくならないようにしてください)。
- 魚に火が通ったら、取り出してお皿へ。フライパンに残った、蒸し焼きにした汁を一度沸騰させ、そこに生クリームを入れ、今度は沸騰させないようにあたためて火を止め、小さく切ったバターを入れ余熱で溶かします(スエするといいます)注意・ここで絶対火を 止めてからバターを入れてください。
バターが溶けると、とろみがついてソース状になります。そのソースをかければお手軽フレンチのできあがりです。 - この料理法は素材の旨みとお酒の旨みを引き出してつくる、シンプルだけど美味しさが出る料理法です。もっと美味しくするなら、市販のブイヨン(だし汁)をワインのあとに加えたり、香草で香りを出すとより一層おいしくなります。ブイヨンは魚料理には魚の、肉料理には肉のブイヨンを使ってください。
- あとはつけあわせの野菜などを一緒に盛り付ければ立派な一品野菜もそのソースでたべればおいしさ2倍。文章、長くなってすいません、ぜひお試しを
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