50代にしてハマってしまった韓国ドラマと韓国ちょあ日記

2018年06月21日

【半分青い】のドラマ洞察　

韓流ドラマではないのですが、最近ハマっているドラマのひとつが
『半分青い』
主演の永野芽郁ちゃんの演技
ドラマ全体に漂う温かさ
映像や風景からも　登場人物一人一人からも
懐かしい昭和のノスタルジーに包まれた雰囲気

ついつい一日に何度も見入ってしまいます。

そう思っていたら、このドラマについて
わかりやすく、
そして深い分析から主人公たちの行動と
ドラマに織り込まれた意図など
解説してあるブログを見つけ、
なるほど！！
と膝を叩いてしまいました！！

それはこちらです。
永野芽郁と佐藤健は再び交わるのか？　『半分、青い。』独特な“過去”の扱い方から読む
https://realsound.jp/movie/2018/06/post-208206_2.html

過去を反芻していろいろな見方をしているところや
それぞれの登場人物の行動、言葉の中に隠喩している意味
など、そこまで深く読み取れるか！！
と
日頃ボーっと感動の渦に浸っている私からは想像もつかない位
驚くくらいの洞察がなされています。

是非一度読んでみてくださいね。

半分青い　解説本　NHK

連続テレビ小説半分、青い。 Part1 (NHKドラマ・ガイド)

半分青いに関する本、解説本、CDなど上げておきますね。

半分青い　小説

半分、青い。上 (文春文庫)

半分青いのサウンドトラック

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」オリジナル・サウンドトラック

主演の鈴愛（すずめ）役をしている永野芽郁ちゃん、
光ってます！！
小学校3年生の時にスカウトされ、モデルをしたりいろいろなCM映画にも出ていたんですね！
最近の映画では同じ鈴愛（すずめ）という名前の役で
『ひるなかの流星』という映画に出てたんですね。
私も観ましたが芽郁ちゃんの瑞々しい演技が光ってました。

ひるなかの流星

これからの展開も楽しみですね！

タグ：朝ドラドラマ本半分青い永野芽郁

posted by ひろりん at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本　ドラマ

パクボゴム君　主人公の青年時代を演じる　【本当に良い時代】アマゾンプライム会員なら無料で観れます。

ご無沙汰しております。

ブログを立ち上げたものの、なかなか更新せず失礼いたしました。

『雲が描いた月明かり』で今まで殆ど興味がなかった韓流ドラマにどっぷりとつかってしまった私

今また、絶賛引きこもり中で　韓流ドラマを観まくっています。

いろいろな良いドラマがたくさんあり、

以前韓流に抱いていた　『ドロドロ愛憎劇』『これでもかというイジメ・不幸に襲われる』『重い』

というものから　

『急展開スピード感』『映像、音楽、セリフが印象的で美しい』『ライト感覚』

に変化していると思います。
視聴者をキュンキュンさせる展開と映像、音楽、
セリフも心に響く印象的なものがドンピシャの映像と音楽にのせて語られる

たとえドラマといえど、音楽も映画並み、映像も美しいショットをこれでもかというくらい入れ、
何といっても、それらを演じる俳優陣がビジュアル的に美しいだけでなく演技も素晴らしい。
だから惹かれるんですよね。
脇役を固める俳優陣も味のある人たちが粒ぞろいで、
その演技力で応援したい俳優さんがたくさんいます。

最近は『トッケビ』にハマっていました。
こちらについても後日書きたいと思っています。

さて今日ご紹介するのは
パクボゴム君　主人公の青年時代を演じる
　【本当に良い時代】2014年
ボゴム君がまだ20歳くらいの頃の貴重な映像ですね

韓国・慶尚道慶州の静かな町。誰にも1位を譲ったことのないIQ150の天才的な頭脳に、端正な容姿の持ち主カン･ドンソク(イ・ソジン)。幼少期、地元での生活は貧しく、何年も帰ってこないプレイボーイの父や、他人の家の家政婦をしながら生計をたてる母、町のいろいろな種類の事件や事故を立て続けに引き起こす問題ばかりの兄弟たちに囲まれながら、ドンソクは堂々と生きていた。
時が過ぎ2014年―現在。検事になったドンソクは、ついに転勤の辞令が出たことで15年間離れていた故郷へ戻ることになる。歓迎プラカードが掲げられた故郷に帰ってきた日、路上でとんでもない言い争いをしている兄と、留置場から出所してきたばかりにも関わらず別の事故を起こしている弟ドンヒ(2PM　テギョン)に再会する。
なぜここに再び戻ってきてしまったのだろうか... そしてドンソクは、想いを残していたチャ・ヘウォン(キム・ヒソン)とも再会する...！！

引用文：http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/hanliu/archives/wonderfuldays/

パクボゴム君が主人公の学生時代を演じていることで知ってはいましたが、観るチャンスがなく・・・

と思ったら、アマゾンプライム会員になっているで無料で観れたのです。

ですので、アマゾンプライム会員になっている方は是非ご覧になってくださいね。
プライム会員まだの方は是非この機会に入ってみてください。
韓流だけでなく海外ドラマ日本ドラマ、映画など無料で観れるコンテンツが沢山あります。
年会費3990円です。ドラマだけでなく、プライム会員ならではのお得な特典がいっぱいありますよ。
例えば、Amazonでショッピングする際、プライム会員限定で送料無料で時間指定が出来たり。
Amazon　プライムビデオ

64話あるので結構長いですが、所々学生時代の回想シーンでボゴム君が登場します。

第１話

始めの数回だけかと思っていたら、結構途中で登場しますよ。

このドラマはどちらかというと私の私見では

過去韓国ドラマに抱いていたような、

本当に状況的にみて悲惨な状況から話が始まるので

観ていて、これでもか、これでもか、とかわいそうになってくるのですが、

登場人物のそれぞれ性格や思い、方向性は違っているんだけれど

自分らしく真っ直ぐに突き進んでいく姿に

なんだか共感するんです。

主人公だけでなく登場人物それぞれの心の動きを丁寧に描いているところ

登場人物全ての方にエールを送りたくなってしまうドラマです。

個人的には主人公の双子の姉で事故のため精神年齢が幼いまま大人になってしまった

『ドンオク』とそれに惹かれる青年医師ミン・ウジン（チェ・ウン）の初々しさと苦悩に毎回胸キュンしてました。
このミンウジン役のチェ・ウンさん
どこかで観たことある！と思ったら、『トッケビ』の死神の後輩役で出てました！！

チェ・ウンさんの出演作品（結構いろいろなところで観てたんですね！）
太陽の末裔【シジン、デヨンと同じ部隊の後輩コン・チョルホ役】
本当に良い時代【医師ミン・ウジン役】
じゃがいも星【イジフン役】
星から来たあなた【ハン・ソンイテロ犯役】
君たちは包囲されている【キム・シニョン役】【チュ・チャンギュ/ユン・チャンソプ役

DVDで観たいと思われる方はこちらから