カナミンのお得情報を探せ！　〜アラフォー女子の美容探究ブログ〜

今日は、先日当選した
「秘密組織コイケヤ　豪華アイテムをゲットせよ！新発売カラムーチョＺ・ガチャキャンペーン」の招待で湖池屋　工場見学会に参加してきました。


関東第二工場は埼玉県加須市にありました。

今回の工場見学参加者は、私たち親子とご夫婦の２組だけ。
なんと、この４人のためだけに、普段は工場見学をしていないという
工場内部に案内してくださるというではないですか。

まずは、湖池屋のルーツや、カラムーチョが３０周年ということで、
マーケティング部のきれいなお姉さんがスライドを使って丁寧に説明してくれました。
創業者の小池和夫さんが飲み屋で初めて食べたポテトチップスに
“こんなおいしいものが世の中にあったのか”と感動し、
ぜひこれを多くの人に広めたいと考えたことが始まりでした。

そして、コイケヤ商品には皆さんもご存じのロングセラー商品が多いのも特徴のひとつなんですって。
それだけ、自社の商品に自信を持っているってことなんでしょうね。

我が家でも大人気の定番おやつ「カラムーチョ」の秘話も聞いてきましたよ。
30年前といえば、辛いポテトチップスなんてありませんでした。
それを、「ポテトが辛くてなぜおいしい！」のフレーズで売り出したコイケヤさんでしたが、
社内では辛いポテトチップスを出すことに反対の意見もあったそうです。

他にもグループ会社のことや、
地球温暖化防止に向けて、地球にやさしい試みをたくさんしているコイケヤさん。
知れば知るほどファンになっちゃいました♪




さて、いよいよ工場内部へ。
こちらの工場は、外部から工場を見学できる施設にはなっていないというので、
工場で働くみなさんと同じように白いつなぎと帽子にマスクを着用し、食品工場なので、
コロコロで髪の毛やほこりを取り、しっかりと手を洗って、
エアー室に入りきれいになった状態で工場内に行きました。

今回、ポテトチップスのラインを見学させていただきました。
国産（北海道産）のじゃがいもを洗い、専用のカッターでスライスして、
さらにお湯で洗いながら余分なでんぷんを落とすことで、焦げのないきれいなチップスになるんです。
揚げ油は毎日新しいものが追加され、廃油はほとんど出ることはないみたいでした。

ここで、揚げたてのまだ味付けされていないポテトチップスを食べさせていただきましたよ。
あったかいポテトチップスは、じゃがいもの甘さがほんのりして、それだけでもおいしかったです。

こんがりきつね色に揚がったチップスたちは、それぞれのフレーバーに味付けされて、
自動計測器の中にくるくる入っていきます。
そこで、コンピューターが瞬時に判断して、１パック60gなど設定された量に袋詰めされていくのです。

ポテトチップスの袋も最初はロール状になっているんですね。
そして、段ボール箱に詰めるのは手作業でやっていました。

こうして、スーパーやコンビニなど皆さんの身近に毎日新しい商品が届けられているんですね。

着替えを済ませてから、さきほど出来立てのポテトチップスを食べながら、
工場長やマーケティング部の方々との質問タイムへ。

ポテトチップスに使われているじゃがいもの種類や、コイケヤさんはベルマークにも協賛しているので、
そのことについてもいろいろとお話が聞けてよかったです。

私からの要望として、カロリーの低いポテトチップスをぜひ作ってくださいとお願いしてきました。
近い将来、商品化されたらうれしいな♪



最後に、お土産をたくさんいただいちゃいました！
まだ食べたことのない「カラムーチョ30種類のスパイヒーチリ味」などもあったので、楽しみです。



本日は、お招きいただき、貴重な体験をさせていただきまして、ありがとうございました。
これからも、コイケヤ商品のいちファンとしておいしく、楽しく食べさせていただきます。



※工場内は撮影禁止でしたが、商品と工場外観の写真のブログ掲載は許可を得ております。


「カラムーチョ」30周年記念サイトでは、芦田愛菜ちゃんのＣＭなどが見られますよ。

ベルマークを集めてポテトチップスをもらおう！
選ばれた団体には、コイケ先生（阿部サダヲさん）が直接お届けっていうキャンペーンもやっています。


↓ピンキーでおなじみのフレンテさんでは、いろんなサプリメントなども開発しているそうです。



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