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来春新しい育毛剤登場 鍵はタンポポの力!

ツムラライフサイエンスが2009年春に
新しい育毛剤を発売するそうだ。

同社は「モウガ」、「モウガシナジーX」などの育毛剤を
販売し、年間売り上げ130億円、シェア1割。
そのラインナップに新顔が加わることになる。

鍵となる成分はなんと

「タンポポ」

である。
土手や草むらでお馴染みの風にそよそよ、
羽付き種子がふわふわの、あのタンポポだ。

同社では、タンポポの根を使った生薬

「ホコウエイ根」

に、「HGF(肝細胞増殖因子)産生促進作用」と、
「毛包・毛髪強化因子の発現作用」があることを発見。
日本生薬学会で発表した。
生薬に強いツムラらしいアプローチだ。

●ツムラの発表ニュースリリース

HGFは、休止期の毛包を成長期へと導く因子として知られ、
その産生を高めることが育毛・発毛に有効だという。

ちなみにこのブログの4月の記事でも
ワカメやコンブの成分である「フコイダン」に
HGFの産生誘導作用があることに触れている。

●フコイダンの記事

同社の研究では、ホコウエイ根の中に含まれるチコリ酸が、
その産生促進物質のひとつであることも突き止めたそうだ。

また、髪の毛のケラチンを束ねたり、
毛包を構造的に強くするとされるたんぱく質の
遺伝子発現を高めることも確認。
髪の毛のハリ・コシを強めるのに有効だともいう。

ハリ・コシは女性に響くキーワードだ。
女性の育毛市場も最近拡大しつつある。
「ホコウエイ根」も漢方や中医学で
女性機能を正常に保つ生薬として
位置付けられているという。
この商品は主に女性ターゲットの商品
となっているようだ。

2007年度の薬局などで購入可能な育毛剤・発毛剤の
出荷額は330億円で、前年度比5.7%減。
医師が処方する医療用医薬品の発毛剤(万有製薬の
プロペシア)の普及が主な要因だ。

一方で、新商品はシェアを伸ばす傾向にある。
大正製薬が今年1月に
3年ぶりの新商品として投入した「リアッププラス」
によりシェアを6.7ポイント拡大。
花王が今年2月発売の「サクセス 薬用バイタルチャージ」で
シェアを2.5ポイント伸ばしているのが好例だ。

タンポポパワーが育毛市場の勢力図をどう変えるか。
来年の動きには注目したい。
また、個人的にはこの育毛剤の男性用が
発売されればと思っている。

※基本的に毎週木曜日に更新していきます!

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