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薄毛・抜け毛に効果のある「飲む育毛剤」とプロ野球選手

先日、プロ野球・巨人軍の助っ人外人、ゴンザレスが、
ドーピング検査で陽性反応が出たとして、
1年間出場停止処分となった。

その事件と伝える報道を読んでいると、
一見この記事とは無関係とも思える薬の名称が出てきた。

「フィナステリド」である。

フィナステリドは、医薬品名では「プロペシア」として、
市場に流通している。
いわゆる「飲む育毛剤」だ。

本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬。
しかし副作用として異常発毛が確認され、
発毛剤として用途が広がった。

米食品医薬品局(FDA)では「飲む育毛剤」として、
認可されている。

国内では、萬有製薬が2005年10月に
厚生労働省から輸入承認を取得。
同年12月から日本初の男性型脱毛症(AGA)用医薬品
「プロペシア」として、発売した。

AGAのテレビCMが繰り返し放映されていた時期もある。
このアルファベット3文字をご記憶方も多いだろう。

(※ただし、プロペシアは医療用医薬品で、
購入には医師の診断、処方を要する)

そのフィナステリドを、昨年、ソフトバンクの
ガトームソン投手(31歳)が服用し、
これがドーピング違反
に当たるとされていたというのだ。

何でもフィナステリドは、筋肉増強剤の使用を隠す効果が
あるといわれているそうだ。ガトームソン投手には、
出場停止20日間、所属するソフトバンクには
制裁金750万円が科された。


これがガトームソン投手だ。
(出典:日刊スポーツ)

一見、必要なさそう。でもよく見るとちょっと危ないか。
でも、30歳を過ぎて気になり始め、服用していたのか。
一応、筋肉増強剤の隠蔽目的はなかったと、
当時の記事は伝えている。

本当に育毛目的なら、ちょっと気の毒だ。

それにしても、フィナステリドは効くのか?
実は筆者も並行輸入品を服用していたことがある。

ネット通販で買っていたのだ。
しかし、半年くらいしか続かなかった。
高価だったことと、効果が認められなかったこと
これが大きな要因だ。

フィナステリドについては、また
新たなニュースや情報があり次第、
報告したい。





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