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ナノ技術で育毛!?

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育毛関連市場の動きが活発だ。

先日、大正製薬がついに

「リアップ・ファイブ」

を発売。
これは従来のリアップが発毛成分「ミノキシジル」の含有量が1%だったのに対し、
5%に大幅増量させたもの。
臨床試験では、1%より効果が確認されているという。

筆者はただいツムラサイエンスが出した「モウガ・ミナギ」を愛用中だが、
この5%リアップにも興味津々。トライする日は近いかもしれない。

さて、夏に向けて熱くなっている育毛市場だが、
こんなニュースリリースを発見した。
まずは読んでもらいたい。

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「ナノキューブ®」ジェルと「ナノエッグ®」技術を応用して、
「育毛剤」の開発・製品化に向け本格始動

NEDO技術開発機構の助成金により、
短期間で育毛が実感できる製剤を開発


聖マリアンナ医科大学発のベンチャー企業、株式会社ナノエッグ(本社:川崎市、代表取締役社長:大竹秀彦、以下ナノエッグ社、http://www.nanoegg.co.jp/)は、“毛髪径1.5倍以上、毛母細胞の休止期から育毛期への移行が使用開始から1ヶ月以内”という「確実な効果を実感できる育毛剤」の開発・製品化に取り組みます。計画では、平成22年度に試作・モニター試験を実施、医薬部外品として育毛剤を製造、平成23年度にドラッグストアなどでの店頭発売を予定しています。

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この記事、読むのが少々骨の折れる作業なので、
面倒な人のために要約すると、

●この会社が開発したナノキューブというジェルに
毛母細胞の増殖効果を発見

●このジェルは育毛効果のある薬剤とくっつくことができる

●ナノカプセル化という微細技術により、
ジェルと薬剤の混合物をものすごくちっちゃなナノレベルサイズの
カプセルに閉じ込めて、毛根まで届けることができる

●そこでジェルと薬剤を直接毛根に作用させ、
毛を生やす

●出回っている育毛剤は効果が実感できるのが半年。
その短縮化(1ヶ月?)を実現する。

●聖マリアンヌ発の科学的根拠のある技術を使う。
国の助成金も受けている。

ということだ。

↓時間がある人は読み進めて・・・
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 新「育毛剤」には、ナノエッグ社が独自に開発した特殊ジェル「ナノキューブ®」とナノカプセル化技術「ナノエッグ®」(薬効成分をナノ(10-9m)オーダーサイズのカプセル内にほぼ100%閉じ込めることができる技術)を応用します。ナノキューブには、肌本来の自己治癒力「スキンホメオスタシス」のスイッチを入れる特徴があり、皮膚表皮細胞の基底細胞の増殖と分化を促進し皮膚の再生を促します。その作用を応用した化粧品にはシミ・シワの改善効果があることが実証されており、すでにナノエッグ社の「マリアンナ」シリーズをはじめ数社から製品化され、販売されています。ナノエッグ社は、このナノキューブが皮膚の角化細胞だけでなく、毛母細胞の増殖を促進することを発見。さらにナノキューブは既存の育毛効果のある薬剤を、ナノレベルで包接できることも明らかとなりました。また、育毛効果のある薬剤をナノエッグ化し、ナノレベルサイズにすることで頭皮内への浸透を増強させることが可能となりました。これらに基づき、ナノエッグ社は、同社のナノカプセル化技術を用い、育毛効果のある薬剤と毛母細胞を活性化させるナノキューブとの包接化合物を作り出せば、毛根経由での薬剤吸収率の向上が期待でき、自己治癒能を利用した毛根の賦活化ができると判断、研究を進めてきました。

本年3月、この研究が「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)の2008年度第二次補正「イノベーション推進事業(研究開発型ベンチャー技術開発助成事業)」の採択事業に選ばれ、NEDO技術開発機構から助成金を受けることが決まりました。これを機に、ナノエッグ社では育毛剤の製品化に向け本格的に活動を開始、研究員を増強し育毛剤開発チームを編成します。

育毛剤を含むスカルプケア市場は約500億円といわれています。育毛剤の使用者の多くは50代以上の男女で、高齢化に伴い、今後育毛剤に対するニーズはますます高まると予想されます。また、ストレス等により若年層でも薄毛に悩む人は増えており、育毛剤の潜在ニーズは拡大しているものと思われます。一方、現在市販されている育毛剤は、育毛を実感するには半年以上の時間を要するという難点があります。ナノエッグ社の開発ポリシーは「大学の知を100%以上世の中に還元すること」であることから、先端技術を駆使して薄毛に悩む男女のQOL(生活の質)向上に貢献しようと決意しました。育毛剤の販売に関しては、発売から3年以内に市場の0.5%〜2%の獲得を目指します。

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これはナノ技術を使うということで、また新たな
育毛業界におけるブレイクスルーになりそうだ。
このナノカプセル化を他の商品にも技術供与などで応用すれば、
効果増大が期待できる。

ナノエッグの動きは今後もウォッチしていきたい。

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