2016年11月28日
涸沼を見てくる
今日は、この前、入手したスクーターに乗って涸沼に行ってきた。久しぶりである。正直、大きな道を原付で走るのは緊張する。とりわけ、後ろから、車が追ってくる時は。「30キロ制限だから、しょうがない」と思ってもらえているだろうか?
本日は釣りに行ったのではなく、様子を見に行っただけである。竿を仕掛けもなしである。ところが、釣り人いない、見えない。あんな大きな湖なのに一人も釣りをしている人を見ないところを見ると、何も釣れないのだろうか?寒くても、釣れるものあれば釣り人もいるような気がするが。
親沢公園と、広浦のキャンプ場を見てきた。鳥くらいしかいない(釣りと関係ないが、涸沼で見た白鳥は、千波湖のそれより大きく感じた)。ところで広浦漁港は釣り禁止なのか?そんな看板があった。だとしたら残念である。30年以上前、釣りにボートの釣りに連れてもらったとき、そこで釣りをしている人がいたことを覚えている。
とにかく、今日は原付でザーッと走っただけなので、どこから護岸に入って良いのかも良くわからない。護岸自体は私有財産でないと思うので、出入り自由だと思うが、道と護岸の間は他人の敷地になってないか?あと、どこに原付を止めたらよいかも分からない。原付を乗るまでは、自転車だったので、いまままで、この件についての困難はなかった。あらかじめ、グーグルマップと航空写真で調べるべきであった。これは、次回、見に行く前に行うこと、これ課題。
次回は、網掛公園や「いこいの村涸沼」、松川方面に行ってみたい。
広浦のあとは、大貫橋に行ってみた。そこでは、一人だけ釣りをしている人を見た。ここは、原付を止めるスペースもあるし、護岸もはっきり見えるので、釣りをしやすいように見える。大涸沼漁協の告知板のようなものもあったので、釣りをすることがあらかじめ予想されている場所なのだろう。
涸沼は広いけど、「よりどりみどり」どこでも釣りできる、というわけではなさそうだな、というのが今日の感想。しかし、この感想も間違いかもしれない、間違いであることを期待する。
※今日の作業
涸沼川近辺の道路地図をコピーして、それらを貼り合わせて大きい地図にしてみた。
※今日届いた釣りの本
大西展生、その他著 『ハンディー版 釣りの仕掛け』 西東社 (1998年)
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