2011年07月07日
秘密結社 ショクカンの野望 #34
・・・・・・タッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッ
※ショクカン領地出入口(ゲート)方面から
光里「ハァッ ハァッ やっと追いついたわ」
鉄男「君はっ・・・どうして戻ってきたの」
光里「先ほどは危ない所を救っていただき ありがとうございました」
鉄男「あっ・・うん・・・君は・・」
光里「あっ 申し送れましたっ 私『電圧』の妹で『光里(ヒカリ)』と申します」
鉄男「!!!!妹ォォォッ!!!!(・・・全然似てない・・・・) 本当に!?」
光里「はいっ♪・・えっとぉ・・・『鉄男(テツオ)』さん・・・ですよねっ♪」
鉄男「あっ・・そうだけど・・!!なんで僕の名前知ってるのっ!!」
光里「それは 先ほど・・斯々然々(カクカクシカジカ)・・・」
鉄男「・・・・(僕が気を失っている間にそんなことが)・・・・」
光里「兄が誰かの名前を言うなんて・・・・・初めてだったもので・・・・」
鉄男「!!!・・・・あぁ・・・そういえば・・・僕も聞いたことが無い(自分以外)・・・」
光里「兄は昔からあんな調子で・・・妹の私達のことも認知しているのかどうか・・・」
鉄男「えっ!そんなにっ!!」
光里「あの兄が名前を覚える方なんて・・きっと強くて素敵な方なんですねっ♪(キラキラ)」
鉄男「え゛っ・・・・・・・(視線が眩しいっ!!)・・・・・」
鉄男「・・・( ・・『体が頑丈なだけが取り柄です』・・なんて言えない・・(泣)・・)・・・」
次回に続く
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※ショクカン領地出入口(ゲート)方面から
光里「ハァッ ハァッ やっと追いついたわ」
鉄男「君はっ・・・どうして戻ってきたの」
光里「先ほどは危ない所を救っていただき ありがとうございました」
鉄男「あっ・・うん・・・君は・・」
光里「あっ 申し送れましたっ 私『電圧』の妹で『光里(ヒカリ)』と申します」
鉄男「!!!!妹ォォォッ!!!!(・・・全然似てない・・・・) 本当に!?」
光里「はいっ♪・・えっとぉ・・・『鉄男(テツオ)』さん・・・ですよねっ♪」
鉄男「あっ・・そうだけど・・!!なんで僕の名前知ってるのっ!!」
光里「それは 先ほど・・斯々然々(カクカクシカジカ)・・・」
鉄男「・・・・(僕が気を失っている間にそんなことが)・・・・」
光里「兄が誰かの名前を言うなんて・・・・・初めてだったもので・・・・」
鉄男「!!!・・・・あぁ・・・そういえば・・・僕も聞いたことが無い(自分以外)・・・」
光里「兄は昔からあんな調子で・・・妹の私達のことも認知しているのかどうか・・・」
鉄男「えっ!そんなにっ!!」
光里「あの兄が名前を覚える方なんて・・きっと強くて素敵な方なんですねっ♪(キラキラ)」
鉄男「え゛っ・・・・・・・(視線が眩しいっ!!)・・・・・」
鉄男「・・・( ・・『体が頑丈なだけが取り柄です』・・なんて言えない・・(泣)・・)・・・」
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