今年夏に販売されたASUSのタブレット「ZenPad 7.0 Z370C」には落とし穴が(-

2015年11月15日

今年夏に販売されたASUSのタブレット「ZenPad 7.0 Z370C」には落とし穴が(-_-;)

昨日は型落ちモデルですが価格以上のスペックを持った大人気タブレット　ASUSの「MeMO Pad 7 ME176」について書きましたが今日は今年夏に販売されたASUSのタブレット「ZenPad 7.0 Z370C」について書きたいと思います　スペックの数字は昨日紹介しました「MeMO Pad 7 ME176」より上なので処理能力は「MeMO Pad 7 ME176」より上と思いきや「ZenPad 7.0 Z370C」のベンチマークは「MeMO Pad 7 ME176」より下　今現状型落ちモデルである「MeMO Pad 7 ME176」に負けてしまっている状態みたいです　「ZenPad 7.0 Z370C」の機能、スペックを見てみると　画面サイズは7インチ解像度は(1280x800ドット)　CPUはちょっと謎の仕様でインテルのAtom x3-C3200を搭載しているのですがクロック周波数やコアの数がホームページに書かれていない状態　いろいろ調べているとクアッドコアCPUみたいですがこのCPUが処理能力を落としている原因かも(-_-;)　メモリ RAMは2GB　ROMは16GB　Androidのバージョンはさすが今年夏に販売されたモデルAndroid 5.0.2が買った時に入っています　GPS内蔵　カメラはメインカメラは500万画素　サブカメラは30万画素　メインカメラの画素数は「MeMO Pad 7 ME176」と同じですがサブカメラは200万画素から30万画素に低下　30万画素のサブカメラだと相当画質が悪いと思いますのでタブレットでサブカメラも使う場合「ZenPad 7.0 Z370C」を選ばない方がいいかも　「ZenPad 7.0 Z370C」のスペックを見ると結構良さそうな感じですが処理能力は今の所あまり良くない仕上がりになっていますので　動画やゲームを楽しみたい方は型落ちモデルの「MeMO Pad 7 ME176」を選んだ方がいいのかもしれません

楽天