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2015年10月07日

二匹の蛇が食い合う大極です

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昨日は少し、陰の記述をしました。全てアンラッキーな事も実は良い経験にする事で今生きていることに感謝をしようという訳なんですよ。陽が白なら、陰は黒です。幸福が白なら、不幸は黒です。

どちらか片方だと、生命力が弱くなるかもしれません。

仏陀について考えてみました。仏陀とはただ修行して、死にました。
というのは、殺害されずに居るということは、それだけでも貴重なことで、生きていたい、生きているということはこんな修行ですらありがたいという、メッセージではないかと思うのです。

仏陀とは、仏の蛇とも読めますね。つまり、支えてくれる(人がム)無い手足の無い存在(ダルマ)それでも食べるし、生きていたいと思う蛇です。そんななんの希望も叶わない蛇でさえも、いつか死ぬときが来て、入滅する。
そして、入滅するまでの、可哀想な恵まれない足跡の記録が残っているのです。

この事を見ると涙が流石に溢れませんか?なんにも良い事が無くても、ただ生きて人々に食わしてもらって死んでいった仏陀の足跡について、考えたとき、地上の憎悪や争い全てばかばかしい、というより、仏陀=お前は恵まれなくても生きることに感謝して死んでいったんだな!と思うと涙が溢れます。

飛躍しますが、神に反逆したルシファーの所属に、テンプル騎士団というのがあるんですけど、これはルシファーは仏陀のことを可哀想に思い、密かに神に近いルシファーは反逆しても、仏陀(仏の寺院)テンプルの騎士団を作って仏を守ろうとしたのではないかと思います。キリスト教会をテンプルというでしょうか?神の代行です。神ほど余裕無いけど仏陀ならちょっと無理しても助けたいと思うと思います。

そして、世界各地の仏像は破壊されたり、仏教徒が虐殺されたりしていて、仏教徒に限って殺されていると思います。
そこで、仏教徒を守る存在は最悪の天使たちなのかなと思ったのです。傲慢な天使でも仏陀のことは助けたいと思うのではないかと思います。地獄に仏ですね。

そして、欲望を捨て去り、生きることにのみ集中、もっと生きていたい為、感謝をしていると
グリーングリーンの境地です。しかも誰も情けをかけないでいたとします。
これで仏陀に情けをかけて施しをしたい存在が現れると思いました。

それで蛇の食い合いの大極図を載せました。

そしてキーワードは仏陀=乞食=悪を犯さず良い事も無く入滅=可哀想通り越して悔しい

仏陀を思えば、人間は過去を乗り越えられると思います。
仏陀を思うと、僕は仏陀に神田川の銭湯に通う物語をプレゼントしたいです。
仏陀、死ぬなよ、生きているうちに必ず、神田川を運んでいくからな。
仏陀、お前が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる。
仏陀よ、ここにいるよ愛はぼくなんだ。
仏陀よ、小さな石鹸カタカタ隣でわざと鳴らしている僕が愛だ。
仏陀よ、観音様に頼んでおいたよ、神田川だ。
仏陀よ、お前がデカ尻の女に満腹のとき送った流し目を見逃していないんだぞ。
仏陀よ、お前の魅力を損なわない程度にお前が美人に狙われるように宿命弄っておいたよ。
仏陀よ、やはり心配だから、僕自身が美人に生まれ変わりお前を助けてやろう
ここまで極まりました。

などと思ってしまいます。
今後仕事をする上で、この事を忘れないようにしようと思ってます。
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