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オリンピック真っただ中ですが、今週の土曜日から、イングランドのプレミアリーグが始まり、15日にはアーセナルｖｓリバプールという好ゲームも控えております。
しかし移籍市場は8/31までなので、今週出場した選手が他クラブに移る可能性も十分にあります。

先日、100億円越えという金額でポグバを獲得したマンＵ、今度は選手放出の噂がかなり現実味を帯びてきました。その選手は日本でも知名度があるベルギー代表のアドナン・ヤヌザイ（２１）です。

2011年ベルギーのアンデルレヒトから16歳の時に加入し、2013シーズンには27試合4得点、2014シーズンには大きな飛躍を期待され、ギグスがつけて11番を受け継ぐも不発。
15年にはドルトムントにローンで移籍するもレギュラー確保できずここでも不発。
今シーズン再度戻ってきましたが、新監督のモウリーニョの構想に外れたようで、マンＵアンダー２１チームで付けていた11番も剥奪されたようです。

その彼を狙っているのがサンダーランドで、今シーズンから元マンＵ監督、彼の恩師でもあるモイーズです。
移籍金等の条件は出てませんが、現在の彼の市場価値は600万ポンド（7.8億円）程。21歳の年齢と実績を考えると若干割安感がありますが、ここ数年の活躍からどうでしょうか？

http://www.mirror.co.uk/sport/football/transfer-news/manchester-uniteds-adnan-januzaj-set-8602579

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