2017年02月17日
海外赴任で自宅を賃貸:不動産所得の確定申告
自宅マンションを定期貸家として賃貸に。
一般的な家賃より2割程度減のためか、
すぐに入居者も決まって
会社が契約者となっているので、
非居住者の我が家は源泉所得税が引かれます。
20.42%とかなりの税率です。
還付申告で取り戻さなくては。。
2016年度の確定申告は、
青色申告の届け出を出していないので、白色申告。
今年の3月15日までに届け出すれば、
2017年は青色申告ができます。
事業規模ではないけど、
当面は減価償却費のお陰で赤字になるので
3年間、損失繰延べができる青色申告にしておき、
赴任から戻った際に給与所得から差し引く予定。
ちなみに、2016年度は給与所得があるので、
不動産の損失は給与所得と相殺でき、
所得税の還付が受けられる見込。
還付申告なので3月の申告期限を過ぎても大丈夫。
5年以内なら申告できるけど、忘れそう。。
夏に帰国した際に、還付申告をしようかな。
ただ、忘れないうちに確定申告書だけは作っておこうと。
以前、サラリーマン大家だった時代に使っていた弥生会計。
信頼はできるソフトだったので、今回もHPを見てみると
やよいの白色申告オンライン
を発見
白色申告のクラウド版が無料
フリープランなら初年度も、次年度も無料。なんて、太っ腹なんでしょう。
怪しいフリーソフトを使うなら、信頼のおける弥生会計を選ぶ方が得策です。
外部にデータを出すのはちょっと気が引けるけど
賃貸収入ぐらいなら、まぁいいかな。
税理士は頼む必要が無いけど、色々と聞きたいことがある、
という方には、ベーシックプランがおススメです。
電話相談やチャット相談など(海外赴任者にはコチラが便利ですね)ができて
初年度は4320円。次年度以降も8640円、とリーズナブル。
これから試して、
使ってみた感想を書きたいと思います。
そして、青色申告用には
やよいの青色申告オンライン
白色申告からの移行もできて便利そう。
初年度は無料だけど、翌年からは有料に。
赴任期間だけならオンライン版でもいいかな。
一般的な家賃より2割程度減のためか、
すぐに入居者も決まって
会社が契約者となっているので、
非居住者の我が家は源泉所得税が引かれます。
20.42%とかなりの税率です。
還付申告で取り戻さなくては。。
2016年度の確定申告は、
青色申告の届け出を出していないので、白色申告。
今年の3月15日までに届け出すれば、
2017年は青色申告ができます。
事業規模ではないけど、
当面は減価償却費のお陰で赤字になるので
3年間、損失繰延べができる青色申告にしておき、
赴任から戻った際に給与所得から差し引く予定。
ちなみに、2016年度は給与所得があるので、
不動産の損失は給与所得と相殺でき、
所得税の還付が受けられる見込。
還付申告なので3月の申告期限を過ぎても大丈夫。
5年以内なら申告できるけど、忘れそう。。
夏に帰国した際に、還付申告をしようかな。
ただ、忘れないうちに確定申告書だけは作っておこうと。
以前、サラリーマン大家だった時代に使っていた弥生会計。
信頼はできるソフトだったので、今回もHPを見てみると
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賃貸収入ぐらいなら、まぁいいかな。
税理士は頼む必要が無いけど、色々と聞きたいことがある、
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初年度は4320円。次年度以降も8640円、とリーズナブル。
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初年度は無料だけど、翌年からは有料に。
赴任期間だけならオンライン版でもいいかな。
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