2013年07月21日
☆投票に行こう!
今日7月21日は参院選投票日です。
鹿児島選挙区では今回は5人が立候補しました。
3年前は保守系候補と革新系候補の一騎打ちでしたが、今回は賑やかな選挙戦となりました。
今回の特徴としては、多数の候補者が出たこと、女性候補が出馬したこと、保守系から若手(30代)が二人も立候補したことでしょう。
といっても、ほぼ一強の当確は間違いなしということで意外と有権者の関心は薄いのかもしれません。
しかしながら、貴重な選挙権を行使しないのは本当に勿体無いと思います。
投票を棄権するのは、平和が当たり前で現在の快適で豊かな生活が放っておいても未来永劫続いていくと思っているからではないでしょうか?
ところが現在の国際情勢をみるとたいへん厳しい現実が展開されています。
巨大な人口を抱え軍拡に狂奔する隣国では、共産党の一党独裁でまともな普通選挙も行われず、人民には選挙権がありません。
そういう人民虐待の軍事強国がいよいよ世界支配にむけて活動を開始し始めています。
我が国も油断をすると国家主権が失われ、その人民虐待の共和国に併合される恐れも無しとは言えないのです。そうなると、当然我が国の国民も選挙権を剥奪されます。
「いつまでも あると思うな 選挙権」
仏教用語には「一遇を照らす」という言葉があります。私たち庶民の一人一人の力は微々たるものですが、一人一人が与えられた環境の中でベストを尽くせば、社会全体に大きな影響を及ぼし社会が良くなっていくという意味があると思います。
より良き社会を求めるならば、まず一人一人が行動を起こすことだと思います。
今日はぜひ投票をして、政治に対して是か否か自らの意思表示を致しましょう。
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