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今日も快晴です。

日射しもすごく強いです。

蝉しぐれが周囲から聞こえてきます。

今朝の日の出の瞬間です。

桜島の上空には、虹のような光の環の一部が

見えました。

静寂の中で朝日を拝めることができて、たいへん幸せな

気持ちになりました。


また、今朝のテレビで、20代から40代の若い世代に

街角で質問をしたシーンがありました。

すると、終戦記念日や広島と長崎に原爆が投下された

日を答えられない若者が多かったです。

私たちの世代からすると本当に信じられない結果でした。

先日の報道では今後、高校では近現代史を必修にすると

言われていました。

まさに、現状では常識であるはずの近現代史すらも知らない

若い世代が育ってきているわけですから、ぜひ必修にしてもらいたい

と心から思いました。


ただし、その近現代史の内容には厳正に日本の立場からの

正しい歴史認識を基にしなければならないと切に思います。

昨今のマスコミで報道される歴史認識は、明らかな間違いが

多すぎます。

まさに中国や韓国の要求をそのまんま受け入れて国民に

丸投げしているのが、今の日本のほとんどのマスコミです。

戦争というのは、一国だけが一方的に起こしたものではありません。

戦争にいたるまでは、それこそ様々な要素が複雑にからみあって

発生するものだと思います。

今のマスコミの報道では、先の戦争ではただただ日本が悪い悪かったの

一辺倒です。

日本さえ反省すれば、今後世界では一切戦争が起こらないというような

誤った歴史認識を垂れ流しています。

冗談ではありません。19世紀に欧米列強がアジアを侵略し始めたから

日本は植民地にされないために立ち上がって大急ぎで近代化を進めたの

です。

そして、我が国がアジアにおいて欧米列強を蹴散らかしたから、戦後

アジア・アフリカのほとんどの植民地が独立できたのです。

朝鮮半島にしても、「植民地」にしたというのは完全に誤りです。

植民地というのは、その対象から徹底的に収奪を繰り返すことです。

しかしながら、日本は朝鮮半島に対して、多大な税金を投入して

ありとあらゆる近代化のシステムを作って「あげた」のです。

清の属国であった李氏朝鮮を日清戦争で勝利して、属国から解放し

大韓帝国という独立国にして「あげた」のです。

さらに李氏朝鮮から虐待されていた朝鮮土人を解放し朝鮮市民にまで

格上げして「あげた」のです。

ですから、これからの日本人は、マスコミがでっち上げた自虐史観に

惑わされずに、中国・韓国にたいしては堂々とした態度をとるべきです。

決して謝る必要は微塵もありません。

中国・韓国にたいしては近代化の基礎を作ってあげたのだし、アジアを

欧米列強の植民地から解放してあげたのです。

先人たちの偉業をしっかりと認識し、日本人としての自信と誇りを持って

世界の進歩と繁栄と平和に貢献していきましょう！


豊かな自然の恵みに心から感謝です。

よき日曜日を！