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隼四郎
一度都会に出てみると地元のことが気になってくるものです。 そういう自分の体験から、鹿児島を散策しながら「あっとらんだむ」にいろんなことをお伝えできればいいなと思っています。 どうぞお気軽におつきあいください。
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2013年09月06日
☆火の鳥が…



昨日、何となく夕空を見上げました。輝く夕陽を綺麗だな〜と眺めながら、ふと雲の形に目がいきました。

なんと、火の鳥が大きく大きく描かれていました。

鹿児島市の武岡から鹿児島中央駅、そして城山の上空まで長く長く尾羽を伸ばして浮かんでいました。

思わぬ天からのプレゼントにただただありがたいと思うひとときを過ごさせていたました。
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火の鳥

人智を超えた存在である超生命体。100年に一度自らを火で焼いて再生(幼くなる)する事で永遠に生き続ける。元々は天上界にいたが、人間界に降りた。人語を解し、未来を見通す。また、その血を飲めば、永遠の命を得る事ができるという。呼称は鳳凰・火焔鳥・フェニックス(不死鳥)など。時空を超えて羽ばたく超生命体として描かれる。その身体は宇宙生命(コスモゾーン)で形成されており、関わった人々の魂をも吸収して体内で同化し生かし続ける事も可能。話によっては人間との間に子供をもうけていたりもする。

なお、『ブラック・ジャック』等の手塚作品において「フェニックス」等の名前でしばしば出演しているが、基本的には普通の鳥として出演し、言葉は話さない。

◎手塚治虫作「火の鳥」の解説より引用

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手塚治虫先生の不朽の名作「火の鳥」は、夢中になって新作を追い続けた思い出があります。

壮大なスケール、時空を超えた展開は本当に素晴らしい。

手塚先生の作品から受けるイマジネーション、インスピレーションは本当に貴重ですね。

ついつい日常にかまけて見失ってしまっていたものを目覚めさせ、思い起こさせてくれます。

あのワクワク感、ドキドキ感はいくつになっても失ってはならないと思います。

また改めて読み返してみたいなと思いました。

Posted by 隼四郎 at 11:25 | 自然 | この記事のURL
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