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今日の結果(kaeta) / アイロムHD、特設注意市場銘柄に指定

22日木曜日、雨です。
ゴールドマンサックス問題が一息ついたのもつかの間、今日の東証一部は円高が進行したため輸出関連株が売られ、混迷する日本の政治の先行き等を見守る雰囲気もあり買いが控えられたということで(日経ネットより)、日経平均株価がまた下がってしまいましたよ!

当然僕がkaetaで保有する銘柄(ちなみに全て東証一部上場銘柄です)も終値はほとんど
が前日比マイナス泣
うーんなかなかうまくいきませんね〜。

でもなぜかアイロムHD(2372)だけは昨日より500円も高くつけて終わり、結果プラスになりました。

いやーこういうことがあるから株式投資は面白い!とかのん気に思ってましたが笑、
アイロムHDのホームページを見たところ、どうやら今日付けで東証から管理銘柄(審査中)という状態が解除され、かわりに特設注意市場銘柄というものに指定されたということでした。

何それ!?と思って調べてみたところ、もともと僕が以前アイロムHDを紹介したときに書いたように、アイロムHDは有価証券報告書等の虚偽記載が問題になっていました。
そして今年の3月に東証から上場廃止の恐れがある銘柄として、管理銘柄(審査中)というものに指定されていたのですが、審査の結果上場廃止にするほどの問題はないということで管理銘柄(審査中)の状態が解除され、新たに特設注意市場銘柄というものに指定されたということです。

特設注意市場銘柄とは、上場廃止になるほどの重大な問題はないものの、内部体制等に改善の余地ありということで、投資家に注意を促すために作られたものみたいですね。そして指定されてから一年経過するごとに報告書を提出し、改善が認められれば特設注意市場銘柄が解除されますが、その報告書を三度提出しても改善が認められない場合は上場廃止になるそうです。
ちなみに上場廃止になった銘柄は整理銘柄と呼ばれます。

なるほどーそういう経緯があったんですね!
そして特設注意市場銘柄は通常の取引と区別され、特設注意市場で取引されるそうですが、kaetaではどうなるんでしょうね?

いずれ特設注意市場銘柄を買う際はまさに注意が必要ということですね。
またひとつ勉強になりました!

なお今回は野村證券のホームページが非常に参考になりました。
証券用語が検索できるので、興味がある方はチェックしてみてください☆


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