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フリー <無料>からお金を生み出す新戦略



「フリー」

株式投資とは直接関係はないのですが、今話題の一冊ですよね。
あちこちでこの本の話題を聞くので僕も最近気になってました。

と言ってもまだ読んでないので、
以下アマゾンの紹介文を引用させていただきます。

「世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く21世紀の経済モデル」
「〈フリーミアム〉という新しいビジネスモデルを提唱し、ビット世界の無料経済に正面から取り組んだニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」

なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?

あなたがどの業界にいようとも、〈無料〉との競争が待っている。
それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。
そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得る
このフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか?




「読売新聞」(土井英司氏)2009/12/13
「儲ける」ことの本質がこれほどわかる本も珍しい。
まだ買っていないなら、年末の読書はこの一冊で決まりだろう。

「月刊ビジネスアスキー」(仲俣暁生氏)2010年2月号
著者の唱える「無料経済」に懐疑的な人も含め、
あらゆるメディア関係者は目を通しておいたほうがいい一冊。

「週刊文春」(小島寛之氏)2010/1/14
広大なフリー経済のメカニズムには、一攫千金のビジネスアイデアがざくざく埋まっていることが見えてくる。
生き抜くヒント満載の書。

「ダ・ヴィンチ」ひとめ惚れ大賞(糸井重里氏)2010年3月号
ここで薦めなくても売れるのはわかっている。
どうせ売れるんだ。でも紹介しないといけない気がする。

「NIKKEI COMMUNICATIONS」(堀越氏)2010/2/1号
Webの進展に伴って、今後も無料サービスは増え続けるだろう。
そこで「タダより高いものはない」と思考停止に陥るのではなく、
知恵を絞ることこそ次のビジネスを切り開くきっかけになる。
本書はその最良のスタートになるだろう。

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糸井重里さんの紹介文はどうかと思いますが笑、各誌で絶賛されてますね!

さて株式投資初心者の僕がなぜこの「フリー」を読みたいのかと言えば、ずばりこの本のサブタイトルにある「無料からお金を生み出す」というキーワードに反応したからです。
ご覧の通り、このブログは僕がみなさんに株式投資について学んだことを書くとともに、アフィリエイトサイトとしての機能も持っています(というかアフィリエイトがメインのサイトなハズなんですが笑)。

そしてアフィリエイトをされている方ならもちろんご存知だと思いますが、基本アフィリエイトは無料ではじめることができ(パソコンの通信料等はかかりますが)、そこからお金を生み出すことができる手段なので、まさにこの「フリー」のテーマに沿ったビジネスなんですね。

ですからこの「フリー」を通して何かしらのヒントが得られればと思ったんですよ。

ちなみに以前紹介した週間ダイヤモンドのバックナンバーで、「フリー」を特集した号もあります。




僕が週間ダイヤモンドを紹介したのはちょうどこの「フリー」特集号が出ているときで、そのとき僕はこの号に関してはあまり興味が…なんて書いてましたがウソです!今はめちゃめちゃ興味ありますよ!笑

「フリー」購入を考えていらっしゃる方は是非合わせてチェックしてみてください。
「フリー」の解説や著者のインタビュー、批判等も書かれていて面白いですよ。

というわけで僕も「フリー」を購入&読んだら追って報告します!

しかしどうせならこの本、値段もフリーにしてほしかったですね笑
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