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2024年02月26日
自己紹介
概要
障害児2人のママです。療育のために仕事を辞めた私が、再び働くまでの記録です。子供達の療育と両立するため、時間と場所を自由に選べる仕事(webライター、プログラマーなど)を目指します。
こんな皆様の気持ちに寄り添う記事を書きたいです。
我が子の療育と自分の仕事との両立に悩む人
退職せざるを得なかった人
我が子は可愛いがお世話だけの毎日に虚しさを感じる人
略歴
化学系の大学院を卒業し、機械部品メーカーに就職しました。社内では化学分析の仕事を担当し、社内でも頼ってもらえていたと思います。仕事が好きで、ママになっても当然続けるものと思っていましたが…。
障害が発覚
次男を妊娠中に、長男(当時3歳)の自閉症と知的障害が発覚しました。
▼長男3〜4歳(次男0〜1歳)▼
【私】次男の育休中
【長男】普通の保育園+療育(1時間×週3回)
【次男】家で私がみる。長男の療育の間は連れて行くか、ファミサポに預かりを依頼
退職
週3回の療育を1年間続けましたが、正直に言って長男の成長は感じられませんでした。
悩んだ末に親子通園型の療育園に変更。長男とともに週5で通うために、仕事を退職。苦渋の決断でした。
▼長男4〜4.5歳(次男1〜1.5歳)▼
【私】無職。長男と療育園
【長男】療育園(5時間×週5)
【次男】保育園
次男まで…
本当に辛いことに、次男も障害の疑い濃厚です。まもなく2歳ですが発語ゼロ。母親の私でさえ目が合わず、人への興味のなさは明らかです。
したがって次男も療育を始め、現在はこのような生活です。
▼長男4.5歳(次男1.5歳)〜現在▼
【私】無職。長男と療育園
【長男】療育園(5時間×週5)
【次男】保育園+療育(2時間×週2)
それでも働きたい
私の毎日は、子どもたち2人の療育により、慌ただしく過ぎてゆきます。
それでもふとした瞬間に、子どものお世話だけで終わる毎日に虚しさが込み上げます。
働いていた頃のように、誰かの役に立ち、できれば感謝されたいのです。
目指す働き方
在宅で、時間も自由に選べる働き方(子どもたちの療育、訓練、通園のため)
まずは2024年4月までのあと3ヶ月で、月3万円を目指します。
webライターとプログラマーについて、ゼロから勉強したいと思います。
障害児とともに、この先の人生を生きていく、第一歩です。
私の経験をここに綴ることで、同じように悩む誰かのお役に立てますように。