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胃腸と漢方 その4

健康って大切!

健康にまつわる小さなことを書いて行きますので、

宜しくお願いしますね〜☆

今回は「胃腸と漢方」についての4回目、

「下痢・過敏性腸症候群と漢方薬」についてです。

今回で「胃腸と漢方」については、一区切りとしますね。

【漢方薬で腸機能のバランスを整える】

「過敏性腸症候群」は、腸の粘膜にがんや炎症などの異常がないのに、「下痢」や「便秘」を繰り返す病気です。
漢方では、下痢と便秘の両方を、腸の機能のバランスが崩れている状態ととらえ、腸のバランスを整えることを目的に治療を行うため、過敏性腸症候群の治療に向いています。

【芍薬(しゃくやく)を配合した薬が効果あり】

「芍薬」という生薬は、腸の過剰なぜん動運動や緊張を和らげる作用があります。そのため、芍薬を配合した漢方薬は、1つの薬で下痢と便秘の両方に効果があります。
なかでも、虚証の人には、「桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)」が適しており、腹痛を伴う下痢と便秘の両方に効果があります。
また、芍薬が含まれる「小建中湯(しょうけんちゅうとう)」もよく使われています。登校時間になると、腹痛と下痢を起こすような子どもにもよく使われ、虚弱体質改善にも役立ちます。

ということで、「下痢・過敏性腸症候群と漢方薬」についてでした。

ここに書いてあることはあくまでも参考としてくださいね。

ではまた、次回まで〜☆

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