老後の不安・・・「年金収入」と「生活費支出」の関係は??
まだまだ40代だから、そんな先の事は判らないよ!ごもっとも
しかし、備えあれば憂いなし!!準備怠りなきように・・
老後の生活費はいくらかかる?把握しておきましょうヨ!
@現在の生活費は幾ら??
基本は家計簿をつけることから(現在家計簿をつけている家庭は2割も無いと)
支出の多くが現金ではなく、カードや電子マネーが使われているため、把握しづらいという面も。
ただ、最近は便利な家計管理アプリもあり、スマホでも簡単にできるようになりつつありますから、
私自身、すでに定年退職した人間です、その経験から言えば、
個人差が有るけど「住宅ローンの返済」、「子どもの教育費や生活費」が無い想定では
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退職した後の老後の日常生活費は・・・おおよそ現役時代に比べて7〜8割程度??
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日常生活費以外にですが、これに加えて趣味や楽しみのために使うお金も
@家のリフォームや車の買い替え、
自動車税、車両保険、車検費用、火災保険・・・これらはネットでの一括払いが効果的
A子どもの結婚資金援助といった一時出費も。
結婚に関する費用単体では上限300万円となりますが、
子育てに利用する分まで含めると1000万円までの贈与は非課税扱いとなります。
ここのポイント、贈与税の特例といっても現金を直接受け取るわけではないということです。
信託銀行などの金融機関に贈与用の専用口座を開設し、そこに現金を入れてもらいます。
なお金融機関によって、最低預入金額が異なります。大手の信託銀行では1万円以下の小額でもOKのようです。
Bお金の要る趣味、要らない趣味か? 子どもがいるのかいないのか?
老後に「入ってくるお金」を把握しよう!
次に収入です。自分が特に何もしなくても老後に入ってくるお金は、
@公的年金、
サラリーマンであれば、Aに退職金や企業年金などもあります。(ない場合もありますが)
あなたは自分の年金がどれぐらいか知っていますか??
@公的年金は「ねんきん定期便」を見ればわかりますし、
A退職金や企業年金は会社に聞けばわかることですから、
まずこれらの金額を把握することが必要です。
B次に副業?で稼いだり増やしたりして収入を得る手立ては有りますか?
40代の人にとって、老後の暮らしというのは自身の親か、他人を見て想像の世界?
現在、できるだけ可能なシミュレーションを行い、把握しておきましょう
わかれば、対策が立てられますよ・・・
私が加入していた「年金払い積み立て傷害保険」
45歳の時当時少子高齢化が想定されて、年金だけでは足りないよ
年金の補助に成ればと進められて加入
20年間積み立てて20年後積立金額×倍=20年後に年一回払い×10年
総務に薦められて入っててよかったね。
今回は私の経験を踏まえて・・確定拠出年金への加入のお勧め!!
■確定拠出年金3つのメリット
@毎月の掛け金が全額所得控除になる
A運用益が非課税
B年金を受取るときも非課税
確定拠出年金(DC)個人型確定拠出年金の選び方・・参考にしてネ。
詳細は >>>> コチラから
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