今年、近年に定年退職を迎える方は、
1.定年後の収支を早い段階で確認。
2.公的年金の受取額を知ること。
誰でも自分の公的年金額をカンタンに把握できる「ねんきんネット」で。
◆自分が受け取れる公的年金額はいくら?これを知らないと。
「生活保障に関する調査(平成25年度)」では、
老後の夫婦2人の最低限の生活費月額22万円、
経済的にゆとりのある生活は月額約35万円だとか?
◆今夫婦2人で受け取れる年金額は、
厚生労働省のモデルで月額約22万円。
65歳時点で現役世代時の平均所得の所得代替率は約63%。
将来、少子高齢化が加速されて約50%まで減少。
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ゆとりある生活には、公的年金の他にも資金を確保する必要があるのだが。
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◆そこで、まずは自分がもらえる公的年金額の把握から始めよう。
自分の公的年金については、毎年誕生月に日本年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」が便利。
50歳以上の人のねんきん定期便には「公的年金の見込額」が掲載されており、
◆49歳以下の人のねんきん定期便には、年金の見込額の代わりに
「これまでの加入実績に応じた年金額」が掲載されている。
支給までに時間が有り、おおよそは「ねんきんネット」で将来の年金額を試算出来る。
ねんきん定期便に載っているアクセスキーと基礎年金番号でねんきんネットに登録を
ねんきんネットにログインすれば、将来の年金額が試算できる
◆公的年金のおおよその金額の確認が出来たら
次は退職金と65歳までに可能な貯金額を確認して。
65歳から90歳までの夫婦2人の生活費と支出を概算で確認。
この数字とアナタの年金と退職金と貯金額を比べてみる。
長生きすることが、逆に人生のリスクになる――なんとも皮肉な話??
ほとんど老後のお金がショートする人が多いが、諦めることはない。
◆あきらめることは無い
65才で定年退職しても、生涯現役で働けば
65才から90才までの夫婦では沢山のお金は要らない
健康管理をしっかりとして、「ボケなければ」
定年になり遊んで暮らすよりかは
体力に合わせた「仕事」をして、適度に体を動かして。頭を使ってボケ防止
こんな、事も想定できますね・・・健康が有れば
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