先の新聞報道では高齢者の貧困家庭増加で160万数余人の生活保護世帯が増加とか
若い時に、将来に備えて準備を怠った、のだろうか??
将来の備えを考えなかったのだろうか?
年金が段々と少なく成ってきている状況で、我々の税金から「生活保護」へ?
なんだか、切なく、遣り切れないネ
いやはや、難し時代が来やもんだ!
日本社会の成熟化・高齢化が進むにしたがって、特に欲しい物は無い。
私は特に欲しいモノはないのだが、「お金」はもっとあったらと考えている。
還暦を過ぎると想定以上に長生きしたらどうしようと「長生きリスク」が気にかかるからだ。
日本人男性の平均寿命の80歳を超えて、もし90歳まで長生きしたら要介護リスクも高まり、
医療費や介護費用を年金で賄うことができるかと不安になる。
100歳を超えた長寿者がまだ老後を心配する超高齢社会・日本の行く末に不安を抱いたものだ。
日本経済は長くデフレの時代が続いている。
個人は必ずしもお金がなくてモノを買えないのではなく、
高齢化の進展による老後に対する不安から消費を抑えたり、貯蓄に専念したりしている。
長いデフレ時代に身についた生活防衛的な行動様式はなかなか、変えられないネ。
所得から消費へ「お金」の循環がスムーズに進むことが必要だ。
超高齢社会の「長生きリスク」を緩和する社会保障政策との連携が重要ではないだろうか。
❖最後は、お金は最低限有れば良くて、「健康」一番ですね、健康で「ボケ」無くて
暮らすには、頭を使い、体を動かして、人の世話を受けずに、「ぴんころ」が一番
健康生活は宝だ!
医療費を使わなくて「ピンころ」で行ければ
お国の為に大いに貢献していること!!
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