2017年04月10日
後輩にかかって来た電話の相手に私が対応した事件
本日の御訪問に感謝しますm(__)m
後輩にかかって来た電話の相手に私が対応した事件
- ★後輩の元気が無い
- ★丁度良いタイミングの電話
- ★電話の相手とお話し
- ★後輩のその後
こんな流れで書いてみます.....🖍
後輩の元気がない
これは実際に起きた私の体験談です。少々お付き合い願いますm(__)m 私はある会社の寮に入り仕事を始めました。ここで以前から働いていた先輩(年下なので以後後輩)が初日から晩酌に誘ってくれました。 飲みながら話を聞くと、遠い町から出稼ぎの様にこの会社で働いている若者でした。会話の内容から、なんだか淋しい奴だと思った私でした。 暫く経ったある日、この後輩が元気がないので「なんかあった?」って聞いてみました。
この頃はすっかり私が先輩になっていましたよ(笑)
後輩は「実は.....お金を払わなきゃいけないのですが、もうお金が無いんです」
私は詳しく聞きました。 〜省略〜 「君はそれをずっと払い続けるつもりなの?」って質問に無言でうつむいてしまいました。
丁度良いタイミングの電話
それから仕事をこなして、帰り道に後輩の電話が鳴りました。「出て良いよ。私の事は気にするな!」
と伝えると、後輩は困惑気味に電話に出ました。 彼は電話なのにペコペコ頭を下げながら対応していたので、私はピンときました!
私は「私が変わってあげるよ」
って伝えて、電話を取り上げました。
電話の相手とお話し
ここからは会話調でお楽しみ下さい。 「もしもし、電話を変わらせて貰いましたが、私は...(ピー)...君の上司のものですが、お話しを伺ってもよろしいでしょうか?」 「.......そうなんですか。おたくには関係無い事ですよ」 「そうでしょうかね?...(ピー)...君から大体の話は聞いていますけど、おたくはどこの誰さんですか?」 「本人と変わって貰えませんか?」「無理ですね。本人は怯えています」
〜暫くこんなやりとりの繰り返しなので省略〜 「良い加減にしね〜と会社も分かってんだからこれから行くぞ〜!」 「それなら是非お待ちしておりますよ。うちの会社は喧嘩好きなのいっぱい居ますんで、みんな喜ぶと思いますよ!」 テメェ〜!名前はなんてんだぁ〜!コラァ〜!」 「貴方に教える義務は有りませんね。是非会社でお待ちしていますので、続きはそれから話しましょうよ!」 「テメェ〜!覚えとけよ〜!コラァ〜!」 そう言われてたんで、覚えておこうと思いましたが、年齢とともに忘れてきたJ.Sakamotoですf^_^; 冗談はともかく、この後、いくら待っても来ないので「もしも電話があったら【懲らしめてやりなさい】(水戸黄門風)」って伝えておきました。
後輩のその後
このあと後輩は、私を黄門ちゃまの様に慕ってくれましたよ(笑)「...(ピー)...さん、飲みに行きましょうよ!俺がおごりますから〜!」なんて感じになった事もありましたね。 しかし暫く経った頃、彼がまた暗くなりました。
話を聞くと、インターネットで知り合った女性と交際していたそうです。
その女性とは実際に会った事が無いらしいのですが、本人はそう言っていました。 その彼女?には子供が居て、「苦しいからお金を送って下さい」って言ってるそうです。
私は...............
「ダメだコリャ〜!(いかりや長介風)一回死んだら〜!」なんて呆れながら笑ってしまいました! この後輩は暫くして会社を去ってしまったので、私の記憶から消えそうでした。最近の私は、昔の事ばかり考えてしまいますが、この後輩とはそれっきりなので「行きてるのかなぁ〜?」って思っていますf^_^; いかがでしょうか?この記事は実際に私が体験した事ですが、今の私のイメージが崩れる恐れがあるので少々モッテます f^_^;
この記事を読んで、なんのことだか分からない方々は注意が必要かもしれませんよ! 毎度ですが、最後まで読んで頂き誠にありがとうございますm(__)m
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